サンガツ「著作権放棄します。音楽を所有から共有に」

1月24日(火)17時31分 J-CASTニュース

   インストゥルメンタル・バンドのサンガツが1月23日(2012年)、今年以降の作品について著作権を放棄することを発表した。理由についてメンバーの小泉篤宏が公式サイトで述べている。



「良く言われるように、音楽とリスナーとの関係が『所有』から『共有』へ移行していくとするならば、その最大のボトルネックになるのが著作権なのではないでしょうか? もちろん、時代に合わせて著作権の形も変化して行くのかもしれません。でもそれまで待っていられないということで、自分たちを使って作品の流通の仕方を実験してみることにしました」

「また、今現在巻き起こっている音楽の未来像についての議論が、今ひとつ踏み込めない、精彩を欠いているような印象さえ抱かせるのは、『どう音楽でマネーメイクするか』という点から離れられないからではないでしょうか。いったんその制約から離れ、ミュージシャンの論理でなくユーザーやネットの論理に身を任せた先にどんな景色が見えるのか。その景色を見てみたいという思いから、音楽をフリーにすることにしました」

   また、デビューから14年間リリースを続けてきたレーベル「Headz」を離れることになったこともあわせて報告している。

J-CASTニュース

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