5カ月ぶり3回目のAKBステージ復帰...大島優子に「卒業詐欺」との批判殺到

1月24日(土)12時0分 メンズサイゾー

 1月21日から25日まで5日間にわたって東京ドームシティホールで開催されている『AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015』でグループの元ツートップがステージに舞い戻ってきている。初日には「不動のセンター」だった前田敦子(23)が出演。そのライバルだった大島優子(26)が二日目に登場し、三日目に再び前田が出演した。うれしいサプライズかと思いきや、一部ファンから「卒業詐欺」などといった批判が噴出する事態となっている。


 特に批判が高まっているのは大島。昨年6月に同グループを卒業した彼女は、その僅か9日後にAKBのパチンコ台に登場する選抜ユニット「チームサプライズ」のライブでステージ復帰。さらに2カ月後の同8月にもAKBのライブにサプライズ出演し、自身がセンターを務めた「前しか向かねえ」「ヘビーローテーション」を熱唱していた。卒業後、5カ月ぶり3回目となる今回のステージでは4人組ユニット「Not yet」のデビュー曲「週末Not yet」をキレキレのダンスとともに披露。さらには「みんなに久々に会うとテンションが上がる。まだNot yetは解散してない!」とアピールし、その後のトークでも「どこのギャルがいるかと思った」と柏木由紀(23)の変貌ぶりをイジるなど絶好調だった。


 ネット上では「やっぱり優子はすごい」「アイドルとしての輝きが違う」などといった好意的な意見もあるが、ファンにとっては涙で見送った大島が何度もAKBのステージに戻ってきたら興ざめしてしまうのも事実。一方の前田は昨年の「リクエストアワー」にも出演したものの、そのときは挨拶のみで歌わなかったため、今回のステージでAKBメンバーとともに楽曲を披露したのは約2年半ぶり。前田に関しては「サプライズ」といっても差し支えないだろうが、たびたびステージに戻ってきている大島はファンにとってもウンザリしている部分があるらしく、ネット上では以下のような批判が数多く上がっている。


「まだ一年も経ってないのに何回も復帰したら卒業の意味がないよ」
「AKBにとっての『卒業』って何かね?って問いたい」
「卒業生がトークにまで出しゃばってきたら現役メンバーがやりにくいでしょ」
「これは『卒業詐欺』と命名しよう」
「しょっちゅう母校に顔を出しにくる面倒な先輩みたいなだな」


 しかも、大島は卒業直前に出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で司会のタモリ(69)に今後の歌手活動について聞かれた際に「歌はやらないですね。ソロデビューもしないですし」「(歌に)未練はないです。いっぱい歌わせていただきましたから」「歌で表現することより、お芝居で表現することを突き詰めていきたい」と断言。卒業後は女優一本で勝負することを宣言していた。にもかかわらず、卒業後に何度もステージで歌って「Not yetは解散してない!」とまで発言したのだからファンが不満を抱くのも無理はない。


「前田は『サブカル路線』に走ったことで女優としての一定の評価を得ていますが、大島はいまだ方向性が定まっていない状態。前田の後追いなのか、サブカル系に人気のあるタナダユキ監督の映画『ロマンス』(今秋公開予定)に主演することが決定し、初のベッドシーンを演じることも発表された。しかし、どこか陰のあるところが味になっている前田と違い、大島は明るいイメージでアイドル臭が消えていませんから、その路線で通用するかどうかは微妙。今後の不安が大きいため話題を絶やしたくないという気持ちから、本来なら消さなくてはいけない『元AKB』の看板に卒業から間もないのに頼ってしまう。これは『女優』で勝負したい大島にとってマイナスになるのですが、現状ではそうもいっていられないのでしょう」(アイドルライター)


 これは事務所の戦略が今ひとつ定まっていないことも大きく影響しているだろうが、大島にとってもAKBのステージに戻りたくなる要素があるという。


「いくら国民的アイドルグループの元センターといっても、映画やドラマの現場では新人。ベテランの共演者などは『元アイドル』という色眼鏡で見てくるため、肩身のせまい思いをすることも多いようです。ですから、戦友や慕ってくれる後輩がいる居心地のいいAKBが恋しくなってしまうのでしょう」(前同)


 だが、古巣のAKBと共演すればするほど女優として必須条件である「脱アイドル」が難しくなり、現役メンバーのファンからうとまれる悪循環となっている。女優として誰もが認める一人前の存在になってから、AKBのステージに凱旋した方が本人にとってもいいように思えるが...。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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