世界大会優勝・岡本詩菜も「めちゃくちゃおもしろい!」と爆笑…対戦相手をめちゃくちゃ煽る“口撃”に「作戦なんじゃないですか?」
2025年1月25日(土)21時30分 ABEMA TIMES
トッププロは“奇行”すら参考にする? 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker(AQOP)シーズン2のFINALステージが1月23日に配信。暴君のやりたい放題な“口撃”をゲストのプロポーカー美女が絶賛する場面があった。
【映像】トッププロ絶賛!煽りまくる口撃に美女がイラつくシーン
話題のシーンでは、ハートとダイヤの「5」を手にした“プレミア顔面偏差値”廣井佑果子と、ハートの「A」とクラブの「J」を持つ“ベガスの暴君”Sashimiが激突。予選5位通過で後がない廣井は、直前にポーカー女優・羽田千夏が行ったチップ上乗せにさらに被せる形で「スリーベット」を行うが、予選2位通過で潤沢なチップを保有するSashimiがさらに100Kのチップを上乗せする「フォーベット」を敢行。
飲み込まれた廣井はフォールドを選択、カードで戦わずしてSashimiはチップを獲得した。
仮に廣井がこの勝負に参加するためには自身のチップを全てベットする“オールイン”を選択する必要があったため、勝負後Sashimiは「これでもっと(試合に)長くおれますね」と、さも自身のベットが廣井を“延命”させたかのような物言いで廣井に語りかけるが、当然面白くない廣井は「ありがと」と目を逸らして吐き捨てるのみ。この塩対応にSashimiは「(対応が)冷たくなってきましたね」とさらに畳み掛けたのだった。
このやりとりには解説陣たちも呆れ顔。実況のテツヤ氏が「スティールした後に相手の機嫌を聞くんじゃありませんよ」とこぼせば、解説のプロポーカープレーヤー・みさわ氏も「今日はだいぶ機嫌いいですよ」と、“通常営業”のSashimiをフォローする。
さらに、この試合からゲスト解説を務めたプロポーカープレーヤー・岡本詩菜も「めちゃくちゃ面白いですね。もしかして作戦なんじゃないですか?相手の心を(揺さぶる)…」と、Sashimiのトリッキーすぎるプレイングに感心していた。
ポーカーのトッププロたちも絶賛?の一連の流れに視聴者は「この二人のバトル、ええな」「さしみおもろい」とコメントが飛び交っていた。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)