ミス日本、驚異の英語力 TOEIC990点の現役慶大生

1月25日(火)20時16分 J-CASTニュース

   ミス日本グランプリ2011に輝いた谷中麻里衣さんが話題だ。慶應大学法学部在学中の才媛で、TOEICが最高点となる990点。幼少時に海外滞在していた経験があるが、ネットでは「帰国子女でもこんなに英語ができる人はいない」といった書き込みが多数寄せられている。



   2011年1月24日、「第43回2011年度ミス日本グランプリ決定コンテスト」が開催され、3169人の応募者の中から、慶應大学法学部2年生の谷中麻里衣さんがグランプリを受賞した。


東京外語大主催の英語弁論大会でも優勝

   身長165センチ、体重50キロのスラッとした体型に、色白で細面の和風美人だ。報道キャスターを目指しており、今回ミス日本に応募したのも、相沢礼子さんら歴代受賞者がキャスターとして活躍しているのがきっかけだという。フリーキャスターの安藤優子さんやNHKの小郷知子さんに憧れているなどとも語っていた。大学では茶道のサークルに所属している。


   特筆するべきは英語力だ。英検1級を持っており、TOEICが最高点の990点、TOEFLiBTも120点中116点。東京外国語大学主催の英語弁論大会「小川杯争奪英語弁論大会」でも優勝経験がある。


   日本でTOEICテストの実施・運営を行っている財団法人・国際ビジネスコミュニケーション協会によると、TOEICには個人で申し込む公開テストと、企業や学校ごとに申し込む団体特別受験があり、09年のデータだと895点以上の受験者は公開テストで全体の3.5%。団体特別受験で全体の1.4%しかいない。最高点の990点となると驚異的だ。


シンガポールに4年、米国に4年滞在

   TOEFL iBTは米国の大学・大学院に留学する際、英語力判定に使われるテストで、試験にはスピーキングもある。80点以上で大学院レベルとされている。トップ校のMBAでは100点以上が求められることもあるというが、谷中さんは116点で見事クリアだ。


   ネットでも話題となり、2ちゃんねるには「TOEFLが116って化け物だ」「帰国子女でもこんなにたくさん難関英語資格持ってる奴はいないぞ」「どうしてもうっかりミスっていうのがあるから、990は凄すぎる」といった書き込みが多数寄せられた。


   谷中さんは父親が保険会社に勤めており、その影響で幼い頃シンガポールに4年、小学校時代にはアメリカに4年住んでいた。米国滞在時の01年9月11月に同時多発テロを経験。父親が世界貿易センタービルの近くに勤務しており、安否が分からず、ニュースにかじりついていたといい、それがきっかけで報道キャスターを志すようになったという。


   2009年からは小林麻央さんや皆藤愛子さんら女性キャスターが多数所属する芸能事務所、セントフォースに所属。10年には、米国のアカデミー賞を取材する現地リポーターとしてWOWOWに出演した。同事務所によると、今後谷中さんはミス日本としてイベント出演やボランティア活動などを行っていくという。

J-CASTニュース

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