吉田栄作、自身の役は「バカっぽい」 森新太郎氏あえての演出と釈明

1月25日(土)19時30分 オリコン

舞台『メアリ・スチュアート』公開ゲネプロ前囲み取材に出席した吉田栄作 (C)ORICON NewS inc.

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 歌手で俳優の吉田栄作が25日、都内で行われた舞台『メアリ・スチュアート』公開ゲネプロ前囲み取材に参加。2人の女王から寵愛を受ける策略家のレスター伯の役を務める吉田だが、自身が思っていた役柄とは少し違った演出になっていると明かした。

 けいこを振り返った吉田は、演出を担った森新太郎氏に対し「大変しごいていただきました(笑)」と“感謝”を述べた。続けて自身が演じる役柄について「最初台本を読んだ時はクレバーな策略家をイメージしていた」と言うが、「森さんの演出がかかって“バカっぽい”、人間的なレスター伯ができあがった」と多少皮肉を込めて感想を語った。

 これに対し森は「吉田さんと初めてご一緒したが、こんなにいい男だとは…」と本音を漏らした。レスター伯を“バカっぽく”している理由については「軽薄な感じを出さないと有無を言わさずモテ男になっちゃう。だから吉田さんには『ヘラヘラ笑ってください』って言ってるんですけど、相変わらずいい男で…」と語り、吉田が“いい男”過ぎるため、あえてバカっぽく演出していると釈明した。

 役を演じる意気込みについて吉田は「『女王2人が何でこんな男を好きになったのか?』ってなっちゃうといけないので、きっちりやりたいと思います」と力強く語った。

 囲み取材には長谷川京子、シルビア・グラブ、三浦涼介も参加した。

 本作は、スコットランド女王メアリ(長谷川)と、イングランド女王エリザベス一世(シルビア)の対立を縦軸に、2人の間を奔走する、メアリに恋心を抱く青年モーティマー(三浦)や、2人の女王から寵愛を受ける策略家のレスター(吉田)という男たちの駆け引きを横軸に、刻一刻と迫る処刑の前で裁判を不当なものとして己の正当性を訴えるメアリと、その処刑を決行するか否かと心乱れるエリザベスの苦悩が描かれていく。

 舞台は1月27日から2月16日まで、三軒茶屋・世田谷パブリックシアターで上演される。

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