【アニメレビュー】らぁらの“ママみ”がすごい! 完全にひびき様のギャグ回でもあった『プリパラ』131話レビュー

1月25日(水)21時0分 おたぽる

『プリパラ』公式サイトより。

写真を拡大

プリパラ』(テレビ東京系)を全力レビュー!!

■『プリパラ』3rdシーズン「神アイドル編」
#131「天国と地獄?決戦前夜!」(1月24日放送)

 開始早々、らぁらの“ママみ”がすごい! 前回、完全に女神・ジュリィへと復活したジュルル。でもそれは、らぁらたちとの別れの合図でもありました。神アイドルグランプリファイナルが終わったら、ジュリィは“消滅する”運命にあるのです。

 夜、ベッドの中でジュルルのいないサイリウムパクトを見つめるらぁらママ……。パクトをなでながら「ジュルル、ママが絶対助けるからね」っていうらぁらママ……。小学6年生なのにママみがあふれている! マッマーーー!

 そして、今週から新オープニング。クールが変わっても変更されなかったので「まだ?」の声があったオープニングですが、今回の131話で初登場する要素があったので、遅れてしまったのかと。今回のオープニングは、各所に過去のライブシーンやオープニング映像が入っている仕様。『プリパラ』の集大成感があって、もうプリパラおばさんは泣きそう。それと、i☆Risが久しぶりのオープニング担当ってのもうれしいポイント。個人的には、冒頭のあじみがやけにしおらしい顔だったのがとっても気になりましたが……。

 今回はトーナメント方式で行われる、神アイドルグランプリファイナルの「対戦組み合わせ大抽選大会」がメイン。脚本は安定の金杉弘子氏ということで、ギャグも冴えていました。

 神アイドルグランプリファイナルに挑むのは、6チーム。この中の誰かが優勝して神アイドルになればジュリィを救える——と考えるらぁらたちですが、神アイドルへの道はそんなに甘くありません。

 めが兄ぃによると、なんと「トーナメント優勝者が神アイドルになるわけではない」。ダイヤで包まれた「神ドレス」と「神ヒール」をライブのパワーで壊していき、開放させないと神アイドルは生まれないと。そして、万が一に神アイドルが生まれなかった場合、その支部は没落し、さびれていくとか……。え〜!! でもオープニングで神ドレス着てるらぁらいたよ(言っちゃいけないやつ)! 

 そのほか、新曲はNGであることや勝敗は観客の「イイネ!」で決まるといったルールが明らかに。“みんなともだち、みんなアイドル”な世界のプリパラでは、観客の反応ではっきりと勝敗を決するような描写はあんまりなかったような気がするので(しかもチーム同士で)、勝負を見たいような、勝ち負けが決まるのはなんだか辛いような、という気持ち。

 勝負も気になるところですが、ジュリィだけでなく、パラ宿のプリパラの命運も握ることになったアイドルたち。「どうしよう」と暗〜くなってしまいますが、これに「大丈夫!」と声を上げるのはらぁら。皆に励ましの言葉を送る姿は、まさに主人公。3年目とだけあって、貫禄があります。

 そして始まる大抽選大会! 抽選順はなんと、各チームの体重順! ちゃん子がいるうっちゃりビックバンズが最初なのはわかりますが、その次がそらみスマイル!? 5番目がトリコロール、最後がドレッシングパフェというのも気になります。う〜ん、髪の毛の重量順なのかしら。

 抽選は「絡みづらい……」(のん)、「何してくるか、わからないガル」(ガァルル)と評判の、あじみ擁するうっちゃりビックバンズとの対戦をいかにして避けるか、アイドルたちが攻防を繰り広げる(!?)展開に。くじ引きなどくだらないと、主演映画の撮影を優先していたひびきもあじみとの対戦を避けるため、撮影を中止してヘリでプリパラへ直行することに……。

 くじ引き順が最後のドレッシングパフェのドロシーがあいかわらず“カス”だったり(笑)、そらみスマイル対ノンシュガーと、真中姉妹の対決が実現したりする中、なんとかトリコロールのくじ引き前にプリパラに着いたひびき……でしたが、すでに時遅し。ふわりがばっちりうっちゃりビックバンズとの対戦枠を引いてくれていました。ひびき様……結構最初からフラグ立ってたよ……。というか、赤崎千夏(ファルル)対赤崎千夏(ちゃん子)が実現したというワケですね。

 次回はさっそくガァルマゲドンとドレッシングパフェの対戦。幼女人気No.1のガァルマゲドンと、初期から登場のメインアイドルのドレッシングパフェのどっちが勝つのか! とっても気になる……。
(文・月島カゴメ)

おたぽる

この記事が気に入ったらいいね!しよう

プリパラをもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ