恵比寿マスカッツ 笑いと涙の「見えすぎライブ」に大興奮

1月25日(木)16時0分 NEWSポストセブン

リハーサルも全力投球

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 昨年12月29日、東京・渋谷の「O-EAST」で行なわれた恵比寿マスカッツのライブ『ラブホ街の悪夢』。本誌取材班はリハーサルが始まる13時に会場入りし、舞台の裏側に潜入した。


 まずはダンス合わせから始まり、14時からは総監督のマッコイ斉藤氏による通しリハが始まった。マッコイ氏は「そのやりとりカットして繋ごうか」とか「もっと滑舌よく言わないと伝わらないよ!」と細かく演出を指示。途中でメンバーに「お前、もっとガムシャラにやらないとダメだろ!」と檄を飛ばすなど、リハーサルは開場ギリギリの17時まで繰り返し続けられた。


 今回のライブは、ラブホ街の洋館に迷い込んだメンバーたちがコントや歌を披露して洋館から脱出するというショー仕立て。オープニングから喧嘩漫才やスベりまくりのモノマネショーなどカラダを張った芸を披露し、会場は終始笑いに包まれていた。会場に来ていたライターの麻雅庵氏はこう話す。


「毎回演出も変わり、振り付けの立ち位置も違うというこだわりよう。今回は動画サイトで話題となった荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』の難しいダンスをライブ3日前にメンバーに通達し完璧に仕上げさせたり、新曲を披露したりと盛りだくさんで、マスカッツのライブ史上最も盛り上がっていましたね」


 これについて、リーダーの明日花キララはこう証言する。


「みんな嘘だって思うかもしれないけど本当に3日前に告げられたんですよ。私は“そんなの、できるわけない!”ってマネージャーに怒りましたよ。けど、もうやるしかない。皆でプライベートも返上して練習しました。時間がないなかであそこまで仕上げられて、今後の可能性を感じたし自信もつきましたね」


 マッコイ氏は今後のライブ活動についてこう意気込む。


「初代結成から5年かかった2000人動員の千葉県・舞浜アンフィシアターでのライブを、2期の現メンバーは3年目の今年やるという目標を立てた。バラエティから派生する音楽はこんなに楽しいということをライブ活動で見せていきたいですね」


 もちろん激しいダンスの合間に垣間見えるチラリズムも、他のライブにはない魅力だ。


■撮影/佐賀章広 ■取材・文/河合桃子


※週刊ポスト2018年2月2日号

NEWSポストセブン

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