実像見えぬ江角マキコ「夜の営みも夫婦円満」「自然派ストイック生活」とは何だったのか?

1月26日(木)18時0分 messy

『もう迷わない生活』集英社

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 江角マキコ(50)の突然の引退騒動を受け、早くも「週刊文春」(文藝春秋)が江角実母のコメント取材を、「女性セブン」(小学館)が江角本人の“最後のインタビュー”を敢行した。

 「文春」で江角の母は「不倫なんて冗談じゃない」「平野さん(江角の夫でフジテレビ局員)は仕事が忙しいんです。離婚はいけませんよ」「再婚はだめです。それが常識というものだから」と、娘の不倫疑惑を完全に否定し、「私もシンさん(平野氏)も娘を信じています。落書きなんてするわけない」と、長嶋一茂邸外壁のバカ息子落書き事件も娘の仕業ではないと話している。

 江角本人も、「セブン」誌上で「(不倫関係は)絶対にありません。あり得ません」と断言、不倫相手として報道されたA氏の妻から電話をもらい「こんな騒ぎになってしまって、本当に申し訳ありません」と謝罪を受けたと話している。家族ぐるみの付き合いであり、A氏が詐欺事件の容疑で問題視されてからも、江角は弁護士から「返済してもらうために、“これまでの関係を保ちながら頻繁に会って返済の要求をするように”と助言され」て、「あえて以前より頻繁にお会いするように」なったのだという。弁護士が代理人にならず、当事者同士で交渉させるような助言をするということ自体、不可思議ではあるが……。

 そんな江角と夫は、2015年1月から別居状態にある。そのことは江角も認めているが、別居理由については夫婦で意見が食い違っている。第一報を伝えた「女性自身」(光文社)の記事で夫側は、<A氏と江角の不倫関係に我慢の限界が訪れ問いただしたところ、江角が逆上したため、とりあえず家を出た>と証言。江角側は、<夫は職業柄、朝早く帰宅時間や休日も不規則。互いの生活スタイルの違いから一緒に生活することが難しくなったため。お互いの生活を尊重した結果。離婚の予定はない>と主張している。

 だが、別居直前の時期である2014年12月の時点では、江角は夫婦円満をテレビでアピールしていた。江角が司会を務めていた番組『私の何がイケないの!?』(TBS系)2014年12月2日放送回で、メンタリストのDaiGoが「週3〜4回以上夜の営みがある夫婦の方が高収入」と話すと、江角は照れた表情で「ウフフ」と微笑み、「夫婦の夜の営み」頻度が減少していないことを伺わせたのだった。さらに、ともに司会を務めていた、くりぃむしちゅー有田哲平から「なんでそんなに頻繁に(夜の営みが)あるんですか?」と突っ込まれた江角は、「キスとか胸を触るとかそういうことから始めないで、こう足をこちょこちょしながら上に行くとか」とアドバイス。しかし私生活では、それどころではない状況に陥っていたのだろうか。さすが女優である。



 一時期の江角マキコは、主婦層のハートを掴んでいたと思われる。なにしろ「江角印」の部屋干洗濯ばさみや洗濯ロープ(5m)をプロデュースして売り出していたくらいだ。自然派としても知られ、女優としてライトを浴びる際はさすがにメイクをするが普段はすっぴん。毎朝5時に起床して床や階段を磨き(掃除機ではなく拭き掃除が基本)、食事は無農薬の食材ですべて手作り、マクロビオティック的な玄米と野菜中心で、電子レンジは使わず「冷めたものは蒸してあたためる」。

 雑誌インタビューで「家族のために家事するのは当然のこと。結婚して子供を授かって、自分より大切な家族に囲まれて、幸せホルモンが湧き続けている気がする」という発言をしていたり、著書『もう迷わない生活』(集英社)では自分の肌の免疫力や再生力を信じる江角式スキンケアを紹介するなど、一部の女性からは熱狂的な支持を受けるタイプであった。同じ元女優という括りで見れば、石垣島移住する以前、千葉で自給自足生活を送っていた頃の高樹沙耶(益戸育江)と似た臭いがする。海に面した土地にソーラーシステム、下水コンポーザーなどを備えたエコハウスを買い、有機栽培の野菜と圧力鍋で炊いた玄米を食べ、平飼いの鶏卵にこだわっていた頃の、だが。

 上記のような自然派ママであった江角だからこそ、余計「不倫疑惑」のインパクトは強い。前出「女性自身」で夫・平野氏は「(A氏と交際してから)昔は興味なかったブランドものにこだわりだしたり、前はつけなかった香水もつけるようになってね」と、こぼしている。不倫疑惑だけでなく、自然派ママで金に興味のなさそうな素振りを見せつつ、A氏の投資詐欺にはあっさり引っかかり、夫に相談せず少なくない金額を投資したという点も意外性が高い。正義感が強くストイックな女性というイメージで見られていた彼女だが、本当の江角マキコは一体どんな女性だったのだろうか。

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