まるで映画のワンシーン......浅野忠信と愛車のお別れショットがシブすぎる

1月26日(土)10時0分 耳マン

車と人間、理想の関係が詰まった1枚

1月25日、俳優の浅野忠信が自身のInstagramに愛車との惜別ショットを投稿。まるで1本の映画のように濃密な思いが詰まったワンカットに、「素晴らしい愛車精神」といった称賛の声が相次いでいる。

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16年間本当にありがとう! 君との思い出は忘れない! お疲れ様ね #clk #愛車

浅野忠信さん(@tadanobu_asano)がシェアした投稿 -

浅野忠信 Instagram

浅野は夕景のなか、海沿いの駐車場でオープンカーに腰かけた写真をInstagramにアップした。キャプションには「16年間本当にありがとう! 君との思い出は忘れない! お疲れ様ね」とつづっている。どうやら、新車で購入してから走れなくなるまで乗り続けた、メルセデス・ベンツ・CLKクラスとの別れを惜しむ写真らしい。どこか誇らしげにヘッドライトを灯した濃紺のカブリオレは新車のようにピカピカで、とても16年も乗り続けた車のようには思えない。この写真1枚だけで、愛車への深い愛がビシビシと伝わってくるようだ。

車を大事にする男は、やっぱりカッコいい

苦楽をともにした愛車の労をねぎらうシブすぎる写真に、ファンからは「最期まで乗るなんて素晴らしいっす!」「長年乗られていれば愛情も移りますよね!お疲れ様でした」「映画みたいな写真だ」「16年て長いですね、すごい!!」「おクルマも喜んでると思う」「マジでカッコいい」「16年!ホント愛車だったんですね〜〜」といったコメントが殺到。さらに「めっちゃ綺麗ですね」「素晴らしい愛車精神そしてベンツ愛!!」「大事にされてた車が羨ましい」とボディやホイールの状態を称賛する声も無数に寄せられていた。

2000年代以降、国内外の映画に引っ張りだこの浅野なら、車を買い替えることは決して難しくなかったはず。それでもずっと同じ車に乗り続けたということは、本気でこのカブリオレに惚れ込んでいたのだろう。大俳優のピュアで男前な一面が伺える、なんとも素敵な1枚だった。

HEW

耳マン

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