木南晴夏、バカリズム作品『ホットスポット』ついに登場 “あやにゃん”「わたしも皆さんと同じように楽しみ」
2025年1月26日(日)6時0分 オリコン
『ホットスポット』第3話より(C)日本テレビ
今作の舞台は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)と宇宙人の交友を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。清美は職場や地元で起きる小さな事件を宇宙人である高橋(東京03・角田晃広)の能力を借りて解決する。
第3話では、『ブラッシュアップライフ』に続いてのバカリズム作品出演となる木南晴夏が登場する。木南は、清美たちの地元の同級生である綾乃を演じる。あだ名は“あやにゃん”。5歳の娘を連れた綾乃は、清美たち幼なじみの集まりに遭遇する。清美たちは高橋がいることの不自然さをごまかしながら、その場をやり過ごそうとするものの、不測の事態が次々発生。そのたびに高橋は、綾乃の前で能力を使ってしまう。高橋の能力が、綾乃にバレてしまわないかヒヤヒヤする清美たちは、さらに強盗事件に遭遇してしまう。
そして、清美と高橋の勤めるホテルでも由美(夏帆)が「高橋は宇宙人ではないか?」と言い出す。同級生や同僚についに正体がバレるのか。
出演するにあたって、木南は「清美たちの同級生として、3話から出演させていただきます。きーちゃん、はっち、みなぷーの3人組に、あやにゃんがたまに加わります。バカリズムさんの脚本はのほほんとしているようで、全く予想していない展開が起こったりするので、この先どんなストーリーになっていくのか、わたしも皆さんと同じように楽しみにしております」と言葉に力を込めた。