高橋李依&堀江由衣の熱演に涙腺崩壊! 劇場並の作画と挿入歌で泣かされまくった49話【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】

1月26日(木)13時0分 おたぽる

東映アニメーション『魔法つかいプリキュア!』公式サイトより

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『魔法つかいプリキュア!』(以下『まほプリ』/テレビ朝日系)をオタク目線で毎週追っかけてお伝えする、【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】。1月22日放送の第49話「さよなら…魔法つかい! 奇跡の魔法よ、もう一度!」は、ラスボスの“終わりなき混沌”デウスマストとのファイナルバトル、そして——という、30分ずっと涙腺崩壊しっぱなしの感動回となった。

 いきなりクライマックスバトルからスタート。キュアミラクル(声:高橋李依)、キュアマジカル(声:堀江由衣)、キュアフェリーチェ(声:早見沙織)が、それぞれ心に突き刺さるセリフとともに妖精が揃い完全となったレインボーキャリッジの魔法を詠唱。ミラクルとマジカルがルビー→サファイア→トパーズ→ダイヤの変身メドレーを見せたり、モフルンが巨大化してOPのカットを回収したり、フェリーチェはマザー・ラパーパの姿となり巨大化と、宇宙空間で壮大な戦闘が劇場版のような作画クオリティ(エンディングを観たら作監クラスの名前がゴロゴロ)で繰り広げられ、一瞬たりとも目が離せない! そんな熱かった戦闘だが、究極魔法を喰らったデウスマストは宇宙の彼方へと姿を消し、意外とあっさり終了するのだった。

 戦いを終えて魔法界とナシマホウ界が遠く離れていき、3人の変身も解け、ことはは「世界を元に戻すためにお手伝いをしてくるね」と、神のような、概念のような、まどマギのような壮大すぎることを言い残し消えてしまう。そして、魔法が解けてしゃべることができなくなってしまうモフルン(声:齋藤彩夏)に目を向けると、すでに自分が人形に戻ることを覚悟していたかのような穏やかな口調で、「また会えるモフ」と、お別れ。潔良すぎだよ、モフルン……。

 すると、23話で1人だけみんなといることを魔法で願わなかったリコが、「絶対また会える! ……魔法かけたから」と、ここでツンデレの“デレ”をフルに発揮! みらいとリコ、2人のつないだ手が少しずつ離れていく感動演出もありつつ、みらいの手からは魔法の杖も離れていく。最後の残ったモフルンは1話で、魔法つかいがいることをみらいに教えたかったと願ったと語りつつ、“お前……消えるのか”フラグをついに回収してしまったのだった……。

 そして後半パートでは、中学校を卒業し背も伸び、おそらく大学生になったと思われるみらいが登場。姿も大人っぽくなった勝木さん(声:菊地美香)たちと共に、楽しく充実した生活を送りつつも、リコやことはのことを忘れられずにいた。そしてリコの名前の元になった十六夜の晩、公園でみらいは1人、「もう1度みんなに会いたい!」と願うのだが「……馬鹿だな私」と、諦めの言葉を口に。ああ、みらいも現実を知る年齢になったのか——。

 と、思いきやここからがりえりー無双の独壇場だった! 挿入歌も流れるなか再び「キュアップ・ラパパ! もう1度みんなに会いたい!」と、同じ何度もセリフを繰り返すのだが1セリフごとに涙でにじませていくみらいの気持ちが痛いほどに伝わってくる熱演!

 最後に「リコに……みんなに会いたい!」と願った瞬間、魔法界からカタツムリニアが現れ、魔法学校の補習仲間とともに超美人に成長したリコがホウキに乗ってやってきて、みらいの手を取る。そこにことはも「みんなの声聞こえたよ」と、戻ってきて、モフルンも復活! みらいが「またみんなと会えた、ワクワクもんだぁ!」と、再会を喜んだところで、日曜朝からファンの涙を絞りとりまくった49話は終了となった。

 王道でいい最終回だったと余韻に浸り、ことはも次回予告で「感動の最終回だったね」と言っていたが、モフルンが「まだ終わってないモフ」というとおり、お別れは1週間後。どんなエピローグを見せてくれるのか。エンドカードでは、先週は1人きりで描かれていたみらい(中学生Ver.)が、今週は“未来”のみらいたちに出会うというという構成をとるなど、最後の最後まで泣かせてくれただけに、何をやるのかは分からないが、来週も楽しみだ。
 (文/ティエリア88)

おたぽる

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