“M-1王者”ノンスタ石田が語る 「カズレーザーがブレイクした理由」

1月26日(木)12時26分 Techinsight

斎藤とカズレーザー、2017年にテレビ関係者が期待するのは…

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ラジオ番組で「M-1で“優勝しなければ売れない芸人”と、“決勝戦に進めば売れる芸人”がいる」と述べたNON STYLE石田明。「全国的な人気芸人になりたい」と大阪のレギュラー番組を辞め、上京したNON STYLEにとって“M-1チャンピオン”の称号は絶対に必要だったという。その彼が、2015年の『M-1グランプリ』決勝で7位に終わりながらもカズレーザーメイプル超合金)が2016年にブレイクを果たした理由を語っている。

1月19日深夜放送の『ニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)』にて石田明は、カズレーザーみたいな“平場のポテンシャル”を持っている芸人はバラエティ番組の作家が台本を書きやすいキャラクターなので重宝されると明かした。だがほとんどの漫才コンビはたとえ『M-1グランプリ』で決勝の舞台に立つことができても、優勝しなければキー局の人気バラエティ番組には呼ばれない。そのことは石田も分かっており、「自分たちはM-1で優勝しなければ、絶対に売れない」という覚悟を上京する前から持っていたそうだ。

23日放送の新番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』では、2015年の『M-1グランプリ』で優勝したトレンディエンジェルの斎藤司と7位に終わったメイプル超合金のカズレーザーについて「2017年も生き残りそうなのは?」というアンケートをテレビ関係者に行った結果が発表された。2人の2016年テレビ出演本数は斎藤の方が355本とカズレーザーより60本ほど多く、さすが“M-1チャンピオン”である。しかし2017年は、カズレーザーの方が活躍するだろうと予測するテレビ関係者が多かったのだ。

その理由として「トークの目線に独特の感性がある」「変化球的なキャラクターかと思いきやロケも素人いじりも上手い」「斎藤さんはスベり笑いの印象が強いが、カズレーザーさんはちゃんと芯を食った笑いを取っている」などが紹介された。石田の言うように、カズレーザーはテレビ番組の制作者側にとって必要とされる芸人なのである。

そうは言ってもこの2人の数的な大差はなく、2017年も斎藤の活躍に期待をかけるテレビ関係者は多い。ただ斎藤本人は同番組で「(2016年は)テレビに出すぎた」「(忙しすぎて)インプットをする時間が無い」と嘆いていた。実は彼の超過密スケジュールは先輩芸人も驚くほどで、テレビ番組出演の他にもルミネの舞台、地方営業とびっしりで休みどころか睡眠時間を確保するのも難しい状態だという。一方のカズレーザーは、所属事務所が過去にブレイクした芸人が体調を崩した教訓から、どんなに出演依頼が殺到しても月に何日か休日を設けてくれるそうだ。トレンディエンジェルとメイプル超合金、双方のファンは2017年も引き続き活躍してもらいたいと願っていることだろう。そのためにも心身ともリフレッシュする時間が彼らには必要なのだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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