「歌舞伎役者だって...」市川海老蔵による歴史的な『慣習破り』とは

1月27日(日)11時2分 まいじつ


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先ごろ、歌舞伎俳優の市川海老蔵が東京・歌舞伎座で会見を開き、十三代目市川團十郎白猿を襲名することを発表した。2020年5月〜7月の東京・歌舞伎座で襲名披露公演を行う。同時に海老蔵の長男の勸玄くんも八代目市川新之助を名乗り、同公演で初舞台を踏むという。


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会見の冒頭、海老蔵は「このたび、私、十三代目市川團十郎白猿を襲名させていただく運びと相成りましてございます。歌舞伎界にとりまして大変大きな名跡でございます。この上は己の命の限り懸命に歌舞伎に生きてまいりたいと思う所存でございます」とあいさつ。


続いて、勸玄くんが大きな声で「このたび、父も名乗っておりました市川新之助の名跡を八代目として相続いたします。どうぞよろしくお願いいたします」とあいさつした。


襲名披露公演は東京の他、2020年11月に福岡、2021年2月に大阪、4月に名古屋、11月に京都で行われるが、この地方公演は従来と違うやり方をするそうだ。


「普通は昼夜2部制で25日間の公演なのですが、この地方公演は1日2部公演を3部公演に増やす代わりに、25日間を15日間に短縮しているのです。自宅のある東京を離れる日数を短くするためでしょうね」(女性誌記者)



働きすぎの歌舞伎界に改革を


歌舞伎役者は年中公演があり、たまの休みには映画・テレビに出演。多忙過ぎる歌舞伎界の“働き方改革”に海老蔵は乗り出しているそうだ。


「17年7月の歌舞伎座公演では、初めて休演日を設けました。そのとき海老蔵は自身のブログで『今日は歌舞伎座史上初の夜の部お休み。歴史的快挙と私は思う。そしてこれが続くことが未来の歌舞伎役者のためでありお客様のためでもある』とつづっています」(同・記者)


勸玄くんの世代を見据えて改革に乗り出しているのだろうか。海老蔵が團十郎に襲名した後は、ますます“働き方改革”が加速するかもしれない。



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