家族で歌う具志堅ファミリー、具志堅用高は「親戚かと言われると…」。

1月27日(日)7時33分 ナリナリドットコム

昨年3月に開催された沖縄国際映画祭における音楽オーディション「オープンマイクオーディション」で、第1回グランドチャンピオンに輝いた家族ユニット・具志堅ファミリーが1月25日、千葉県千葉市にある沖縄料理店「ゆいまーる美ら島」でメジャーデビュー記念ライブを実施した。

具志堅ファミリーは父の哲、母のムツ子、娘のシオンとホサナによる4人組。23日発売の「アコウテ」(TBS系「もてもてナインティナイン」エンディングテーマ)でメジャーデビューを飾ったばかりで、同日には情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)でも紹介された。その影響もあってか、この日のライブは満員。中には「沖縄で見かけて、今日このお店に出るって聞いたから、探してやってきた」という熱心なファンもいた。

母・ムツ子によると、“具志堅ファミリー”という名前から、やはり元プロボクサーでタレントの具志堅用高を連想されることが多いそう。「親戚かと言われると……ね。まぁ、人はみんな親類ですからね」と笑いを交えながらも、「具志堅さんも、(先祖をたどれば)やんばる出身のようですよ。こういう話を、具志堅さんご本人にもしてみたい」と話すと、会場のお客さんからは「歌で頑張って売れたら、きっと会えるよ!」と温かいエールが送られた。

すでに桜が満開だという沖縄からやって来た具志堅ファミリー。沖縄と関東では、約10度の気温差があり、娘のホサナは「こっちは寒いですね。関東では雪が降ったと聞いたので、雪が残ってないかなぁと思いながらここまでやってきました」と楽しみにしていたそうだ。

実は具志堅ファミリーは8人の大家族で、ユニットには5番目(三女)のシオンと、6番目(四女)のホサナが参加。「全員で舞台に立つことも多いんですけど、主に4人で活動することが多いんです」(シオン)とのことだ。

ライブでは「三線の花」「ヒヤミカチ節」「安里屋ユンタ」「ハナミズキ」「花」「遊び庭」などのほか、デビュー曲「アコウテ」を披露。この歌は「自分らしく生きるのが、いちばん」というアコウテの花言葉をモチーフとして、ふるさとを旅立つ少女の思いが綴られたもの。“アコウテ”とは、大胡蝶(オオゴチョウ)という花の沖縄名で、三段花(サンダンカ)、梯梧(デイゴ)と三大名花とうたわれており、県花としても指定されている。

会場はリズムに合わせて踊ったり、「アーイヤサーサー!」と声をかけたりと盛り上がり、本人たちが参加したCD即売会も大盛況となった。

ちなみに、ホサナはデビュー当日、学校へ行くと「数人のクラスメイトから“CDデビューおめでとう!”と声をかけられた」そう。「それだけでも嬉しかったんですけど、ショートホームルームが終わったとき、クラスの全員がクラッカーを鳴らしながら“おめでとう!”って言ってくれて……本当にうれしかった」と声を詰まらせた。また、シオンも「県外の大学に通っている友だちが、学校を辞めたいって悩んでたんです。でも、私たちのデビューを知って“もうちょっと頑張ろうと思った”と連絡をくれた。何かのきっかけをつくれたかなと思うと、嬉しかった」と笑顔を見せた。

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