鬼越トマホーク、“ケンカ芸”大成功に導いた恩人との秘話明かす
2025年1月27日(月)10時28分 ナリナリドットコム
番組は今回、芸人たちが悪口や不平不満を封印し、“もう一度仕事をしたい”と思う素晴らしいスタッフを実名で暴露する企画「ぜってぇまた仕事してやんぞ!スタッフ暴露大会」を実施。鬼越トマホークのほか、アンジャッシュ・渡部建、平成ノブシコブシ・吉村祟、ウエストランド・井口浩之、蛙亭・イワクラ、みなみかわが集結し、「また仕事をしたい」と思ったスタッフをエピソードとともに暴露した。
鬼越トマホークは“ケンカ芸”を大成功させてくれた恩人のディレクター・玉城さんとのエピソードを披露。
初めての単独ライブでコンビ仲が悪化し、先輩芸人も巻き込む大ゲンカをしてしまった鬼越トマホークは、その後「千原ジュニアさんが『ざっくりハイタッチ』で企画としてやってみようってことで、『鬼越トマホークの喧嘩を止めよう!』の企画に呼ばれた」と“ケンカ芸”をテレビで披露することになった経緯を振り返る。
そこで「全く売れてない、誰とも面識もない状態で、意味がわからなかった」と困惑していた鬼越トマホークとともに、“ケンカ芸”の肝となる「止めにきた人への暴言」を長時間にわたって一緒に考え、大成功へと導いてくれたのが玉城さんだったと明かした。
「全く自己主張しない人」「ただただ毎日仕事をしているスタッフ」という玉城さんの人となりを聞き、千鳥・ノブは「良い作品の影にいる人だ」と称賛を送った。