【アニメレビュー】今週もカンナちゃんが可愛かった! 小林さんもサービスを……!? 『小林さんちのメイドラゴン』第3話

1月27日(金)11時0分 おたぽる

TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』公式サイトより。

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 ポンコツでチョロくて可愛くてデカイ! というドラゴンのメイド・トール、民族衣装っぽいゴスロリ姿の幼女・カンナちゃんという新たな居候も加わって、小林さんちの新生活がスタートした『小林さんちのメイドラゴン』(作:クール教信者、双葉社/ABC朝日放送ほか)。

 25日に放送された第3話「新生活、はじまる!(もちろんうまくいきません)」は、ストーリー的にはさほど進展はなかったが、また新たなドラゴンが2人(体?)も登場、小林さんの酔っ払い&シャワーシーン、そしてトール&カンナちゃんが今週も可愛かったので、その内容をご紹介。

 さて冒頭は、小林さんの部屋が汚いというところから始まって、ドラゴンの衛生観念、転じてドラゴンたちのお風呂事情を語るという素晴らしい流れ。トールとカンナちゃんがお互いの体を舐め合うというイメージシーンが、モザイク処理が入ったのは至極残念だが、よく考えれば映し出せるわけがない。ここはBlu-ray、DVDに期待したい。

 また小林さんのお風呂シーンもよかった。地味といえば地味だし、胸部がスマートな小林さんだが、メガネを外し、髪を下ろした姿はなかなかに色っぽい。そもそも筆者は三白眼、胸部がスマートなタイプの女性キャラが大好きなので、小林さんは個人的に大好物(『だがしかし』のサヤ師とか)。もっと小林さんを! 

 さて物語は、トールの洗体シーン(※ただし、ドラゴン形状)をはさみ、引っ越した先で休日の昼間から隣近所の騒音に悩まされたり、そこで小林さんが寛容さ、意外と高いコミュ力、問題処理能力を見せたりしながら進行していき、自宅でパーティーを開くことに(原作ではクリスマス会。扉絵のミニスカサンタ姿のトールが可愛いのだが、これはタイミング的にしょうがない)。

 そこで登場したのが、OPなどでも姿を見せる新たな2体のドラゴン、ファフニールとトール以上に暴れん坊な胸部を持つルコア。人間の姿となるときは執事のファフニール役を、『黒執事』シリーズのセバスチャン役で知られる小野大輔が演じることに、思わず「フフッ」となってしまう。ただ、小野もルコア役の高橋未奈美も、基本的にはいい感じ。小林さんの同僚で隠れオタクの滝谷(CV:中村悠一)とファフニールとの掛け合いもさすがに楽しかったし。

 ルコアから、以前のトールがあまり人前で笑わない子であったと聞かされた小林さんが、しみじみと「私もあまり笑うほうじゃなかったんで」と応えるシーンも良かった。小林さんの器の大きさを感じつつ、大人な彼女にもいろいろあるんだろうなと考えさせられてしまう1シーンとなっていた。

 地味といえば地味だったかもしれない第3話。だが、抜かりなくサービスシーンもあったし、2人の主要キャラが初登場、さり気なく先々の展開に影響が出てきそうエピソードが語られたりと、地味ながら味わい深い1話であったように思う。

 なお、各エピソードの合間合間には、小動物と幼児を足して2で割ったような、細かく丁寧に描かれたカンナちゃんの可愛らしい仕草や動きが入ってくるのがいい。色んなシーンで尾がちょいちょい可愛らしく揺れているし、小林さんにすっかり慣れて甘えてみたり、トールの膝の上で寝てみたり……。自分の前髪を結ってみる動きとか、白タイツとスカートの間で輝く絶対領域も素晴らしかったね! 

 次回第4話「カンナ、学校に行く!(その必要はないんですが)」は、そのカンナちゃんが中心となるエピソード。おおいに期待しながら放送を待ちたい。
(文・馬場ゆうすけ)

おたぽる

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