恩田陸、 小説『灰の劇場』&KAWADEムック「文藝別冊 恩田陸 白の劇場」を同時発売!

1月27日(水)18時32分 Rooftop

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株式会社河出書房新社は、 恩田陸さんの単行本最新刊『灰の劇場』とムック「文藝別冊 恩田陸 白の劇場」を2021年2月に同時発売する。

1991年に衝撃のデビュー作『六番目の小夜子』が「ファンタジーノベル大賞」最終候補となってから30年。 稀代のストーリーテラーである恩田陸さんがデビュー間もないころから抱えていた「宿題」が、 ついに『灰の劇場』として誕生しました。 「文藝別冊 恩田陸 白の劇場」は、 ミステリー、 ファンタジー、 SF、 ホラー、 ⻘春小説……多彩なジャンルを縦横無尽に越境し、 幅広い年代から愛される「恩田陸の秘密」に徹底的に迫っている、 ファン待望の1冊。 最新刊『灰の劇場』の副読本としても楽しんでいただける内容。

単行本最新刊『灰の劇場』

小説家デビュー時からの「宿題」が、 恩田陸の新たな代表作となって誕生。小説『灰の劇場』は、 1994年に恩田陸さんが実際に目にした、 「⼆人の女性が橋から飛び降り自殺をした」というごく短い「三面記事」がきっかけとなり生まれた作品。

主人公である小説家の「私」は、 デビュー当時に目にした「三面記事」が、 ずっと引っかかっている。 「女性二人はなぜ、 心中をしたのか」はもちろんのこと、 「なぜ、 自分はこの記事がこんなにまで気になるのか」……作家としての日々を過ごしながらも、 「私」はその記事のことが「棘」のように引っかかっている。

ある日、 「私」は担当編集者から「当時の記事」を手渡される。 そのことを切っ掛けに「物語」は動き出し、 そして「私」の日常は、 次第に「二人の女性」に侵食されていく──読者はまさに恩田ワールドの醍醐味である「現実」と「虚構」の境目に落とされ、 ミステリアスな展開に引きずり込まれる。

「文藝別冊 恩田陸 白の劇場」

ファン待望! 恩田陸、 初の総特集ムックが登場。 「文藝別冊 恩田陸 白の劇場」は、 本人全面協力のもとにつくられた決定版の総特集。 大森望さんによる著者(全小説)ロングインタビュー、 桐野夏生さんとの特別対談(「三面記事から物語がはじまる」)、 ほか豪華執筆陣によるエッセイ、 書評など多数収録(詳細は下記の目次を。

また、 最新刊『灰の劇場』とあわせて読みたい書き下ろしスピンオフ小説「灰の劇場 0-(ゼロマイナス)」、 「灰の劇場0+(ゼロプラス)」をはじめ、 単行本未収録作品「ジョン・ファウルズを探して」、 「ソウルのカササギは王宮で鳴く」など、 ここでしか読めない恩田さんの貴重な作品も掲載。 ムックのアートディレクションは、 『蜜蜂と遠雷』をはじめ、 恩田さんの作品をいくつも手がけているデザイナーの鈴木成一さん。 『灰の劇場』とのコラボレーションが実現。

恩田陸さんとその作品世界をさらに楽しむ充実のファンブックとして、 そして約26年の歳月を経て生まれた小説『灰の劇場』の副読本として、 多くの読者の皆様に喜んでいただけるファン待望の豪華なムックだ。

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