中村富十郎さんの妻 新聞報道で初めて33歳差だったと知る

1月27日(木)17時0分 NEWSポストセブン

 11歳と7歳の子供を残して逝った人間国宝・中村富十郎さん(享年81)。本人の夢は90歳まで生きて息子・鷹之資に「京鹿子娘道成寺」を踊らせ、富十郎の名跡を譲ることだったという。15年間の結婚生活を妻・正恵さん(48)が語った。


 富十郎さんは生前、健康に人一倍気をつかっていたという。医師に塩分を控えてくださいといわれると、一切食べないほどの徹底ぶりだった。


「お医者様も、こんなに厳格に守る人はいないとおっしゃっていました」


 そんな富十郎さんの“お達者ぶり”をファンに知らしめたのは、他ならぬ正恵さんとの結婚、そして69歳と74歳にして父親になったことだった。結婚当時は、66歳と33歳の「Wスコア結婚」としてメディアでも大きく取り上げられた。


「もともと結婚するつもりはなかったので、年の差は全然気にしていませんでした。マスコミでは『若い奥さんをもらった』というだけで話題になってしまいましたが、私は新聞に載ったのを見て初めて33歳違うことに気づいたほどで……。結婚はそのときの流れ。主人の何があっても前向きなところに惹かれました」


※週刊ポスト2011年2月4日号

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