「なんでそんなに美しいの？」南米美女たちに日本人ディレクター大興奮

　元TBS社員で現在はフリーランスの大前プジョルジョ健太ディレクター（29）が、ペルーの街中で美女を探す企画に挑戦。魅力的な南米美女が次々に登場した。

【映像】南米のセクシー美女に求婚される日本人ディレクター

　世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着するドキュメントバラエティ『国境デスロード』の特別編が、ABEMAプレミアム限定で配信された。「南米美女デスロード」と題した特別編では、『国境デスロード』の企画・総合演出を手がける大前プジョルジョ健太ディレクター（以下、プジョルジョD）が、情熱的な南米美女を探し求め、ペルーの首都・リマへ。街で見つけた美女を食事に誘う企画に挑戦した。

　プジョルジョDが最初に出会ったのは、ウルグアイ出身のパウラさん（26歳）。そのあまりの美貌に、プジョルジョDは目が釘付けに。「なぜそんなに美しい？」と惚れ惚れするプジョルジョDに、パウラさんは「わからない。ありがとう」と照れ笑いした。彼氏はいないとわかり、一瞬希望が見えたものの、結果は玉砕。立ち去ろうとする彼女をなんとか引き留めようと「デートしてくれませんか？」と誘ったが、「だめ」と振られてしまった。

　次にプジョルジョDが目を留めたのは、ペルー出身のアントネラさん。バスに乗ろうとしていた彼女に「バスを待っていますか？それとも僕を待っていますか？」と声をかけた。アントネラさんはバスに乗るのをやめてくれ、撮影を快諾。プジョルジョDが「美女を探しています」「あなたはとてもきれい」と褒めると、アントネラさんは「ありがとう」と笑顔を見せた。

　「彼氏はいない」とアントネラさんが明かすと、プジョルジョDは「僕じゃだめ？」とグイグイ。すると「どうだろう…」と、キッパリ断られることはなく、やや期待できる反応が返ってきた。しかしその直後、まさかの事実が判明する。学生だという彼女に年齢を尋ねると「当ててみて」と言われ、プジョルジョDは「21歳」と予想した。大人っぽい美人のアントネラさんだったが、実際の年齢はなんと16歳。さすがに高校生を食事に誘うわけにもいかず、プジョルジョDはお礼を言って別れたのだった。