武田航平が“仮面ライダー”への想い告白、高田夏帆もサプライズ登場!ビルド第47話「ゼロ度の炎」上映にファン号泣

1月27日(日)14時58分 映画ランドNEWS

俳優・武田航平が27日、都内・新宿バルト9にて開催されたイベント「武田航平ナイト」に出席。サプライズゲストとして、「仮面ライダービルド」石動美空役の高田夏帆が駆けつけた。



映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』の大ヒットを記念して、「平成仮面ライダーの申し子」と自らを称する武田航平にフィーチャーしたイベント「武田航平ナイト」が開催。“仮面ライダー大好き芸人”として知られる、しいはしジャスタウェイ(MC)との掛け合いから、イベントのチケットが“瞬殺”で即完になったことに武田は「これからは“瞬殺俳優”って呼んでください!“平成仮面ライダーの申し子”こと武田航平です!今日は楽しんでいきましょう!!全員愛してやる!!」と茶目っ気たっぷりに大歓声に応える。



「仮面ライダーキバ」(2008〜2009)に紅音也役、「仮面ライダービルド」(2017〜2018)に猿渡一海役/仮面ライダーグリス役として、2つの平成仮面ライダー作品に出演した武田。11年前に出演した「仮面ライダーキバ」の放映開始日でもある1月27日(日)に行われた本イベントに、武田は「“もってる男”だなと思いますね!!」とハニカミ。続けて、「そこがしいはしさんとの違いですね!」とイジると、しいはしは「記事にしてください!」と武田を持ち上げ、会場を沸かせた。



『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』の監督・山口恭平も同席し、「仮面ライダーキバ」(助監督)時代から武田を知ることから「当時から異才を放ってました!もう!“武田航平”っていう人間がすでにすごかった!アドリブの暴走が音也としていい味付けでしたけど、役として一海をがっつりまとめてきたところもすごい。より、“武田航平”成長したなと」と激励のコメント。



武田は「時の流れを感じますね。長い1年間の撮影の中で、時折コミカルな部分を作ってくれて、すごく安心する。良い息抜きになりつつ、次またシリアスなところが来て…そういうバランスが良かった。山口さんはそういう現場を作ってくれる」とコメント。さらに、「そう言いつつ、山口さんめちゃくちゃこだわるので、撮影が長いんです(笑)そうして突き詰めたこだわりを『平ジェネFOREVER』とかでも出していて大ヒットしているわけですから、本当にすごいですよ!」と絶賛した。



サプライズゲストとして、「仮面ライダービルド」でヒロイン・石動美空役を演じた高田夏帆が登場。「来ちゃったー!!」と満面の笑みをのぞかせる高田に対し、「嬉しい!!“にんじん”みたいな格好してる(笑)」と武田。高田は「熟したお芋をイメージして(笑)」と言うも、武田は「そんなお芋ねぇよ!」と茶化し、仲睦まじい様子をのぞかせる。仮面ライダーグリスのメインカラーである「黄色」尽くしのバラの花束をプレゼントし、本イベントの開催を祝福した。



武田について、「本当にリアルヒーローなんです!」と声を上げる高田。続けて、「カレンダーを航平さんに撮っていただいたんですが、道が狭くて車がいっぱい通っている道路を渡るときに、航平さんはナチュラルに前に出てきてくださって」と武田の紳士な一面を明かし、会場を沸かせた。



舞台挨拶後には、武田や高田の熱演でファンの間では「神回」と称される「仮面ライダービルド」第47話「ゼロ度の炎」を、武田自身や高田自身の解説付きでコメンタリ—上映。さらにイベントには、急遽『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』(2017)、『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』(2018)の監督・上堀内佳寿也もサプライズで参加した。



コメンタリーは、武田扮する猿渡一海が仮面ライダーグリスブリザードに変身するシーンからスタート。武田は「このおもちゃ欲しいな!もらってない(笑)」とこぼし、名シーンとなった「Are you ready? できてるよ」のセリフに、会場は黄色い歓声に。上堀内監督は「でた!色男!」と茶化し、誕生秘話を聞かれた武田は「台本では『Are you ready?』の後に、『変身!』だったんです。それを上堀内くんが『“できてるよ”でいきましょう』と」と明かす。


上堀内監督は「普通、Are you ready?は『準備はいいか?』なんですが、僕の中では『覚悟はいいか?』という意味で」と言い、それを武田に伝えたところ「『(覚悟はいいか?)“できてるよ”ならいいですよ!』と即答してくれた」と裏話を明かした。



さらに、上堀内監督は「あの現場の雰囲気を作ったのは高田夏帆だと思います。集中してくれていた。ずーっとモニターを後ろで見ていて、気を張り詰めていた」と高田を絶賛。高田は「ご飯とかも食べてなかった(笑)痩せていきましたもん」と、真摯に役に向き合ったことを明かす。


また、越智友己が演じる内海成彰/仮面ライダーマッドローグも登場し、「実は越智くんも死ぬ回ですよね?」との声が。上堀内監督は「台本作りに苦労しました(笑)」と嘆き、同席した「仮面ライダービルド」のプロデューサー・大森敬仁が「実はこの回でローグも死ぬ予定だったんです。バランスを考えた時に、最終的に(内海が)“サイボーグ”になった」とコメント。“サイボーグ”内海の誕生秘話に、会場がざわつく一幕もあった。



エボルトとの死闘の末、マッドローグが吹き飛ばされるシーンに、武田は「(内海)こんなに傷ついてもメガネが外れない!」とツッコミ、笑いをさらっていた。続くシリアスな展開の中、一海が戦兎らを想い懐かしむシーンでは、水上剣星演じる氷室幻徳の「賛成だ」Tシャツも登場。武田は「ヒゲ“賛成だ”じゃねえ!」とツッコミを入れていた。


グリスブリザードのデザインについて、「本当にかっこいいよね!」と上堀内監督。武田も「肩に“三羽ガラス”の紋章が入っていること、北都のイメージが“雪”だったので。本当に嬉しかった。一番かっこいい!」と絶賛。高田は、グリスブリザードのカラーに「“美空”色フォームとも言われているみたいですよ!」と付け加えた。



クライマックスの一海&美空の掛け合いでは、思わず見入ってしまう武田ら。「生きてよ…お願いだから生きてよ!!」と号泣する美空、「推しに看取ってもらえるなんて…幸せだなぁ…」と最期の表情を浮かべる一海に、涙するファンも多くいた。上堀内監督は「航平さん、(美空の)手触りたかったよね〜」と言い、台本には「(美空は)子供っぽく泣くとしか書いてなかった」と高田。続く“無音”のシーンには、上堀内監督は「セリフがない、“音のない台本”を書いてくれた。だからこそ伝わるものがあると思う」と明かした。



最後に「改めて『ビルド』が大好きです!もし機会があれば続編をやりたい!!!」と上堀内監督。高田は「すごい作品に関わらせていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!こんなに多くの皆さんと一緒にすすり泣くことができて、みんなと同じ気持ちになれて嬉しかったです!」と笑みをこぼす。


武田にとって“仮面ライダー”とは「自分の軸であり、様々なきっかけを与えてくれた作品です。応援してくださる方々、スタッフさん含め皆さんの支えがなければ、こうして立てているとは思えません。心から感謝しています。僕にとって仮面ライダーは“素敵な笑顔を紡ぐ作品”だと思っています。仮面ライダーは“日本を代表する作品”です!」と真摯に語る。



最後に、「全ての方々に支えられて仮面ライダーは進んでいきます!いつか仮面ライダーが世界に羽ばたく時がきたら、その際は上堀内監督で僕と夏帆ちゃんが出ます(笑)この先、ビルドの世界がどうなるか、“一旦”クローズ(Vシネクスト「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ」)で終了していますが、僕は“一旦”だと思っています!僕が言ったことはすべて『仮面ライダービルド』で成し遂げてきたつもりです。たぶん…出来るでしょう!その作品の名前は言いませんが(笑)なので皆さん、たくさん声を上げてください!」とメッセージを贈り、会場を沸かせた。


イベントでは、『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』(2008)の監督であり、「仮面ライダービルド」に携わった田﨑竜太からのメッセージが(下記参照)。コメンタリ—上映後には『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』も上映された。


田﨑竜太 コメント




──「仮面ライダーキバ」出演時の武田航平さんの印象や思い出に残っているエピソードをお聞かせください。


紅音也というのは今から振り返ってみればかなりの難役だったと思います。台本ヅラだけで読めば、歯が浮きまくってしまいようなセリフ連続、しかも子ども番組としてはギリギリの大人っぽい世界観ですが、航平くんの音也がそれを口にするとなぜか許せてしまうし、胸の中にストンと落ちていく感覚がありました。


航平くんと脚本家井上敏樹さんが生み出した紅音也はまさに奇跡の出会いを果たした組み合わせだと思います。ですがこの役を自分のものにするために実はかなり努力をしていらっしゃったのではないかと思ってます。今回「平成ジェネレーションズフォーエバー」では「紅音也」という固有名詞が飛び出してきたので、映画の詳細を知らないタサキとしては「まさか紅音也登場か?」と一人客席でわくわくしてしまったこと、ぜひ航平くんにお伝えください。


──「仮面ライダービルド」で久々に仮面ライダー作品でご一緒した時の武田さんの印象や変化を感じた部分をお聞かせください。


紅音也と猿渡一海は随分違う人物だと思います。ですが、やはり航平くんの持っている「男」としての魅力を下敷きにしたキャラクターでは共通しているのかもしれません。


こちらの役では思いを寄せる女性には冷たくあしらわれ続けていますが、「カシラ」と慕う男たちからは大人気。コメディ的なお芝居をしてもちゃんと熱い「カシラ」の軸はブレず……航平くんの進歩、成長を間近に実感することができました。


が、一方で……幻徳のことを「ヒゲ」と呼ぶことなど、田崎は随分ビルドでは航平くんを甘やかしましたがその後「アドリブ禁止令」を食らったと聞きました。


そういう部分は変わっていないなぁとも思っています。


──本日武田航平ナイトに集まったファンの皆様へメッセージをお願い致します。


仮面ライダーの世界の航平くんを愛して下さってありがとうございます。音也と一海、両方のそして全く違う魅力を存分に楽しんでいってください。そして…、実はどんな役をやっても武田航平の持っている独特の「光沢」は隠すことはできません。その「光沢」を存分に味わってください。


映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は全国公開中


「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映


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