のん、学生服姿で熱唱「命の始まりの季節である春に、忘れない青春と、くだらない閉塞感をぶっ飛ばすエールを」新曲動画に反響
2025年1月28日(火)20時16分 オリコン
のん新曲「春よ受けて立つ」MVより
「春よ受けて立つ」は、春の季節に背中を押してくれる、青春爆走スプリングソング。これまでライブで披露され、のん作詞・ひぐちけい作曲・編曲の人気曲で、音源化のリクエストが寄せられていた。
MVは、爽快なロックサウンドに乗せ、春の葛藤や希望をさけぶ、エネルギッシュな仕上がり。学生服ののんがギターをかきならし、最後の卒業公演のシチュエーションで、青春の世界に誘う。軍司拓実監督が手がけた。
ファンからは「のんさんの真っ直ぐな感じ、カッコイイ」「ブレザーがほんと似合う」「透明感エグい、直視できない」「いつになっても目の光が消えないね」など、多数の声が寄せられている。
■のん コメント
命の始まりの季節である春に、忘れない青春と、くだらない閉塞感をぶっ飛ばすエールを込めました。
この曲を聴いてくれた人が自由な勇気で心を満たし、足取り軽い一歩を踏み出せますように。
MVでは高校生らしい制服ファッションで学生バンドになりきり、青春のきらめき世界に全身浸り切って演奏しています。
doubletのブレザーにシルバーアクセを合わせて、バンドやってる高校の先輩感が出てますね。いっすね。
ほんとに楽しかった。こんなにも空っぽで壮大な青空を見たことがない。永遠に続いて欲しい心地よさでした。
青春爆走スプリングソング(また言ってる)が、春へ連れてってくれます。
まずは2月のライブで早急におひろめできるから、ライブでみんなで歌おうよ。息継ぎむずいけど、いっぱい酸素吸って歌おうぜ。
ステージで待ってる。