朝ドラ夫・新次郎はアリ? 友近、大桃美代子らが意見

1月28日(木)11時0分 NEWSポストセブン

 連日高視聴率を記録するNHK連続テレビ小説『あさが来た』。女性視聴者からの支持率が高い、ヒロイン・あさ(波瑠)の夫・新次郎(玉木宏)だが、1月6日放送の第81回では、友近(42才)演じるうめの発言が論争を呼んだ。それは仕事をしないが妻には優しい新次郎が夫としてアリかナシかという論争だ。以下、うめの発言だ。


「ええお方やいうのはわかってます。そやけど、だんな様にするには、あまりにもチャランポランすぎて。普通のおなごは、やっぱり、よう働く男が好きやさかい」


 新次郎は、ただの「アホぼん」なのか、爪を隠した能ある鷹なのか──。友近が、うめの胸中を推測する。


「うめは、仕事一筋の雁助に思いを寄せています。新次郎さんのことは認めているけど、やっぱり違和感がある。雁助(番頭役=山内圭哉)と比べて、出てきたせりふなんだと思います」


 新次郎がリアルに夫だったら、どう思う…? 賛否が相半ばするこの議論に、「アリ」か「ナシ」かの決着はつくのか?


 さすが人気の新次郎。まずは熱烈な「アリ」の意見から紹介しよう。大の新次郎ファンというタレントの大桃美代子は、こう話す。


「まだ女性が働くことが珍しかった時代にあさが炭坑や両替屋で働くことに理解を示しています。とても器の大きいかたです」


 大桃自身、活発なあさと似ている部分がある。取材時も「こんな企画をやりたいですけど、女性セブンでどうですか」と記者にプレゼン。その姿はリアルあさを彷彿とさせた。


「私はかつて、恋人から『美代子は、仕事とおれどっちが大事なんだ?』と言われたことがあります。そういう男性は、本当に困る。新次郎はそんなことを言わずに、『働いてきてええよ』と言ってくれるはず」


 大桃の前夫でジャーナリストの山路徹さん(54才)も新次郎同様、大桃の仕事に理解のある夫だったという。


 結婚2年目のとき、韓国に語学留学したいといった大桃に山路さんは「これからの仕事にきっと活きるから」と、背中を押してくれたという。


「こんなに理解のある人はいないと思って、とてもうれしかったです。でも、留学したら、その間に心が離れてしまったんです。あとで彼に聞いたら『だって、(大桃が)日本にいないんだもん』って(笑い)」(大桃)


 それが原因で2006年に離婚した。


「新次郎は、三味線のお師匠さんに気がありそうで、少しヒヤヒヤするけど、あさに一途です。前の夫とは、そこが違います。新次郎さん、最高です」(大桃)


 イケメン評論家の沖直実さんも器の大きさを高評価する。



「新次郎は子供の前で妻の悪口を絶対に言わない。それどころか、新次郎は、娘の千代の前であさを褒めますよね。あさが寝ているとき、千代に『お母さんにお礼を言うんやで』みたいなことを言っていて。そういうところがすごいステキです。


 うちの夫なんて私がいない所で子供に『ババアはまた飲みに行っているのか』と言っているらしく(笑い)。飲み会といっても仕事上のなんですけどね」


 役柄上は新次郎より雁助派のうめを演じる友近もこう言う。


「仕事に理解があるのは大きいですよね。だからあさはあそこまでのびのびと自由にできる。私も実際に男性とつきあうときは、そこをいちばん優先して考えます」


 妻の自由を認める器の大きさに絶賛の声が多い。漫画家のカトリーヌあやこさんは、器が大きいからこそ、今はあまり働いていなくても、出世する男と太鼓判を押す。


「もし私と結婚したら、新次郎は働かざるを得ません。新次郎は、あさをはじめ誰に対しても必ず肯定する。対人能力にものすごく長けています。うまく商談をまとめてきそう。営業職につけば、絶対出世するはずです」


◆働かないとやっぱりきつい


 理想の夫を絵に描いたような新次郎だが、いくら資産家でも働かないという点については、先週の主婦の声と同様に「ナシ」という声が多い。友近はこう言う。


「家業にポジションがあって、手伝っているからギリギリいいですけど、資産家でなくて、全くの無職だったらダメですよ」


 新次郎の器の大きさに惹かれている沖さんも同意見だ。


「働いている女性は、夫が家にいてくれてありがたいと思う人もいるかもしれませんが、専業主婦からしたら、働かない夫はきつい」


 カトリーヌさんは、新次郎の金銭感覚に疑問を感じる。


「炭坑に行ったときも、今でいうならリムジンをチャーターしたような豪華な籠に乗っていましたし、幼なじみには、お金を財布ごとあげようとするし…働いていないのにあの金銭感覚は、夫にすると危険です。ネットで爆買いしたり、いらない通販ものをたくさん買ったりしそう」


 働きぶりについては、夫としてナシという声が優勢だ。


 はからずも浮かび上がったのは、「働かざる夫」に対する容赦ないきつい考え方。しかし、その新次郎は炭坑会社の社長に就任する展開に! 果たして仕事が続くのかも気になるところだが、完璧な夫への階段を上り始めているのは間違いないだす!


※女性セブン2016年2月11日号

NEWSポストセブン

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