嵐が活動休止 ファンが語る大野の嵐愛やSMAP解散との違い

1月28日(月)12時0分 NEWSポストセブン

嵐の活動休止発表に波紋広がる

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 2020年いっぱいでの嵐の活動休止発表が大きな波紋を広げている。Twitterのトレンド欄は一瞬にして、「嵐活動休止」の話題一色となった。彼らはこれまでジャニーズ随一の「仲良しグループ」として知られていた。ファンは、「いったい、どうして…?」と悲鳴をあげる。


 活動休止発表の中で、ファンから注目されているのはリーダー・大野智の以下のコメントだ。


《2017年6月中旬、僕はメンバー4人に集まってもらい自分の気持ち、思いを話しました。その内容は、2020年をもって自分の嵐としての活動は終えたいと》


 1980年生まれの大野は、2020年で40才を迎える。節目を迎えることもあり、会見で語った「この世界を一度離れてみて(別の)景色を見てみたい」という思いに至ったのかもしれない。


 嵐の中でも大野と仲がいいと知られてきた二宮和也は、以前自身がMCを務める番組『ニノさん』(日本テレビ系)で、「(嵐は)1人がやりたくないと言ったことは絶対やらない」という決め事があると語っている。それだけ、5人の結束を大事に考えているのだ。


 デビュー当時からのファンのAさんは涙ながらにこう言う。


「アラシック(嵐ファンの総称)、全員がまだ休止の発表を受け止められていないと思います。これまで何度か、“危機”が報道されてきましたが、それがまさか“今”とは…。嵐10周年の時にメンバー5人で作った曲『5×10』では、“5人でずっといる”という思いを歌っています。その仲の良さこそが、嵐の魅力であり、20周年以降も同じように彼らの姿が見られると信じていました」


 また、大野が脱退について口火を切ったことを「意外だ」と語る別のファン・Bさんもいる。


「最近では、ニノ(二宮)が伊藤綾子元アナと結婚間近と囁かれたり、少し前は翔くん(櫻井翔)がテレビ朝日の小川彩佳アナと真剣交際が報道されたりしていました。だから、嵐のメンバー誰かが結婚』言い出すのではないかとハラハラして見守っていたんです。しかし、まさかリーダー(大野)が『活動は終えたい』と言い出すなんて…」(Bさん)


 大野といえば、最近こそ熱愛の報道はなかったが、ファンにとっては忘れられない出来事がある。2015年に元タレントの夏目鈴さんとの交際報道がなされた際、コンサート『BLAST宮城』の前に取材陣の前に立ち、「友人の1人」と本人自ら交際を否定したのだ。


「あの時は、純粋にただの友達だったんだと安心しましたが、今考えると、アイドルとしてプライベートがない生活に、うんざりしていたのかなとも思うんです…。あの時の大野くんの不快な表情は今も印象に残っていますし。『自由になりたい』という大野くんの気持ちはこうした経験からもきているのかもしれませんね」(Aさん)


◆大野くんは嵐が大好き



 嵐5人の関係性が変わったわけではないはずだと、Bさんは語る。


「相葉(雅紀)くんが『決して仲が悪くなった訳ではありません』とコメントしていましたが、私もそう思います。コンサートの最後の挨拶で、一番涙ぐむのは大野くんと相葉くんです。それだけ、嵐のことが大好きだということだと思うんです」


 大野の「嵐愛」を語るのはBさんだけではない。10周年のコンサート『5×10』に参加して以来ファンになったというCさんもこう続ける。


「2009年の10周年コンサートの後、大野くんの部屋でメンバーで飲み直そうということになったそうなんです。他のメンバーがなかなか来ない中、最初に部屋に来ていた大野と相葉は感極まって顔を近づけて『嵐でよかった』と号泣したそうです。それはもう後から入ってきた翔くんが引くくらいの勢いで。大野くんは嵐のことが大切で、大好きなんです。15周年、5人でハワイで過ごした時にも、大野くんは嵐への思いを語って涙が止まらなくなっています。そんな嵐への思いは、きっと今も揺らいでいないと思います」


 活動休止発表後に行われた会見で、大野は2021年以降無期限で芸能活動を休止することを伝えた。


 今後の嵐について、Bさんはこんな思いを持っている。


「嵐の魅力のひとつは、5人の華麗なフォーメーションです。この5人のダンスが2021年以降の活動休止期間中は見られないかと思うと、切ないです。しかも大野くんの歌唱力はジャニーズ随一、ダンスも自ら振り付けまでするくらいうまいんです。大野くんは『5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか』とコメントをしていますが、嵐のパフォーマンスの中心である大野くんが抜けた嵐を、私はまだ想像することはできません…」


 その一方で、寂しさを抱えながらも、嵐のメンバーの決断を応援するファンもいる。



「SMAPの解散の時は、ファンは心の準備もできず、最後にコンサートで会うこともできませんでした。しかし、嵐は十分に心の準備をする期間を与えてくれた。それに、ここまでビッグになった状態で新たな道を歩もうとする彼らの勇気ある決断は純粋にすごいと思います。お休みをあけて、また5人での姿が見られると信じていますが、彼らがいかなる道を選ぼうとも応援したいという気持ちはあります」(Cさん)


 NHK紅白歌合戦では、2016年から嵐のメンバー1人ずつが順番に司会を担当した。2016年に相葉雅紀、2017年に二宮和也、2018年に櫻井翔と続き、最終的には5人全員が司会をするのではないかと、ファンの間ではさかさやかれてきた。そして活動休止が発表された今、ファンの間では、2019年に松本潤、2020年は大野となるか、嵐全員で再び行われるか、という憶測まで出ている。


 2020年の最後の日まで駆け抜ける嵐5人から目が離せない。

NEWSポストセブン

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