『パシフィック・リム』が『ゴジラ VS コング』とのクロスオーバーに乗り気 ─ デル・トロ監督、第3作への続投は否定

1月28日(木)7時30分 THE RIVER

ゴジラとキングコングが対決するハリウッド映画『ゴジラ VS コング(原題:Godzilla vs. Kong)』の予告編が米公開され、ファンは色めきだっている。

米レジェンダリーが製作する本作は、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスターバース」最新作として登場。公開された予告編では、メカゴジラ(あるいは何らかの巨大メカ)と思しき存在の示唆もあり、様々な考察を呼んでいる。

一方、ゴジラやキングコングと対決する可能性を持っている“巨大メカ”は他にもあるのかもしれない。同じくレジェンダリーが製作し、2013年と2018年に公開された『パシフィック・リム』シリーズのカイジューやイェーガーたちだ。

パシフィック・リム:アップライジング©Legendary Pictures/Universal Pictures.

『パシフィック・リム』シリーズは、太平洋海底から続々と表れる巨大怪獣を相手に戦う巨大ロボットの活躍を描くSFアクション。1作目は“怪獣オタク”ギレルモ・デル・トロ監督が、特撮愛たっぷりに映像化した。

デル・トロ監督はTwitterにて、『ゴジラ VS コング』予告編に見られたネオン輝く摩天楼でのバトルシーンをあげ、「個人的には、ネオンや海戦、ビルをぶっ壊すところなんかが見てみたい」とコメント。「なぜなら、パシリム・ユニバースはレジェンダリーのカイジュウバース(原語:Kaijuverse)と、密かに -たぶん- 同じ世界観にあるから。もしかしたら、いつか彼らが戦うかも!」というのだ。

『パシフィック・リム』とゴジラやキングコングが同じ世界観に?と疑問に思った方も多いだろう。実は『パシフィック・リム:アップライジング』スティーヴン・S・デナイト監督も同作公開当時、「いちオタクとして」と前置きしながら、レジェンダリー次第ではモンスターバースとのクロスオーバーを望んでいたことがあった。その後、「まったく確実なことではない」ながらも、実際にクロスオーバーの可能性について「たくさん話し合いをしてきた」とも認めているのだ。

もちろん、本当にクロスオーバーが実現できるとなれば、各シリーズの世界観を大きく揺るがしかねない一大事。この度のデル・トロのコメントがどこまで正しいかはわからないが、少なくとも『パシフィック・リム』陣営はクロスオーバーに歓迎的だということは言えるだろう。なお、デル・トロが『パシフィック・リム』について、ツイートの中で日本語略称的に“PAC RIM”=パシリムと表している点も興味深い。

ちなみにこのツイートに連ねる形で、デル・トロは「復帰の予定はない」として『パシフィック・リム』第3作への続投を否定している。

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