「ルパン三世」シリーズ初の浮世絵が誕生!人間国宝の越前和紙で熟練の職人が制作する至極の一品
2016年1月29日(金)13時9分 BIGLOBEニュース編集部
ルパン三世シリーズ初の浮世絵が、2月3日から2月8日まで、伊勢丹新宿店で開催される『ルパン三世』の特別企画「LUPINISSIMO IN ISETAN 2016」で先行販売される。商品の到着は、数量限定受注商品のため4月上旬以降となる。
「ルパン三世」の浮世絵は、キャラクターごとに描かれている大判と、大判5枚を並べた大判5枚セット、特判の3種類。大判では、普段洋装であるルパンや次元らが浮世絵に見合った和装を披露。特判では水の都ベネチアでお宝を舟に乗せながら逃走するルパン一行と、彼らを追う銭形の様子が描かれており、ルパンの世界と和が融合した絵柄となっている。ルパン・次元・五ェ門・不二子・銭形がセットになった大判5枚セットには、原作者のモンキー・パンチ氏直筆サインが入る。
浮世絵の制作は、伝統の木版印刷技術を受け継ぐ京都の竹笹堂が担当。イラストに添えられている各キャラクター名は、有名なウイスキーや大河ドラマの題字などを手掛けた荻野丹雪氏の書となっている。和紙は、人間国宝・九代目 岩野市兵衛氏の漉いた越前和紙を使用。全ての工程で熟練の職人の手によって制作された至極の一品となっている。
■浮世絵 大判(全5種) 各¥64,800(税込) 額装入り
浮世絵サイズ:340×200mm
■浮世絵 大判5枚セット ¥540,000(税込) 特製額装入り モンキー・パンチ氏直筆サイン入り
■浮世絵 特判 ¥162,000(税込) 額装入り
浮世絵サイズ:340×520mm
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