嵐が「活動休止」に至るまでの“SMAP解散の影響”とは?

1月30日(水)10時15分 アサジョ

 人気アイドルグループ・嵐が、2020年いっぱいで活動休止することが、1月27日に発表された。

 この日の午後、ファンクラブサイトに5人揃っての動画が投稿され、活動休止を発表した嵐。「あまりに突然すぎて、頭の中が真っ白」「え、嘘でしょ!涙が止まらない!」と、瞬く間にファンに動揺が広がった。

 午後8時からのジャニーズ事務所での会見には約100名の報道陣が詰めかけた。リーダーの大野智は、「僕たち嵐は、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することになりました」と報告し、メンバー5人揃って一礼。

 会見が進み、活動休止を決断するに至った経緯が説明されていく。発端は、2017年6月16日、大阪市内のホテル。大野が他のメンバー4人を集め、「嵐としての活動を終えたい」と打ち明けた。大野は「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたかった」と真情を吐露。メンバーは一様に驚いたというが、最終的には大野の決断を尊重、後押しすることにしたという。芸能ライターが次のように説明する。

「最年長の大野は2020年には40歳。アイドルとして以外の人生を考えても不思議ではない年齢です。大野は絵画、イラストなどアート面の才能も知られています。活動休止後、そういった芸術活動に時間を費やすのかも知れません」

 活動休止まで2年近く。かなり早いタイミングでの発表となったことに、メンバーの櫻井翔は、「時間をかけてスポンサー、関係者への感謝を伝えていく」と説明した。

 嵐はCD・DVDのセール、コンサート動員、CMやTV番組出演料とトータルで考えて日本で最も稼ぐグループ。ペースを落として活動を継続させる方向も考えられそうだが、「それでも事務所が活動休止を認めた裏には、SMAP解散騒動の教訓があるのではと思います。大野がメンバーたちに相談した時期というのも、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人がジャニーズを退所した時期と符合しますが、事務所が強硬に存続を主張すれば、同じようにメンバーの離反を招きかねない。最悪のシナリオに進まないよう、SMAPの時の反省を活かしながら、活動休止という選択を認めたのでは」(前出・芸能ライター)

 これから約2年をかけ、嵐がどんな“有終の美”を描くのだろうか。

(石見剣)

アサジョ

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