高須院長、「サザエさん」スポンサー叶わず いち早く名乗りも「大企業の皆さんに力負け」
2018年1月30日(火)17時34分 BIGLOBEニュース編集部
高須クリニックの高須克弥院長は、フジテレビのTVアニメ「サザエさん」のスポンサー入札に負け、東芝降板後の後継スポンサーになれなかったと明かした。
1969年10月の「サザエさん」放送開始以来、番組スポンサーを務めてきた東芝は、経営危機のため3月をもって降板する。これが報じられた昨年11月、高須院長は「電通とフジテレビにすぐに連絡した。高須グループのハウスagencyと値段交渉開始なう」と、いち早く後継スポンサーに名乗りを上げていた。
高須院長は30日、この結果について「フジテレビで『サザエさん』のスポンサー入札に負けてしまった」とTwitterで報告。「一番に手をあげ『邪魔するな』ってお願いしたのに・・・奮闘努力のかいもなく大企業の皆さんに力負けした」と悔しさをにじませた。
いま広告代理店から報告。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年1月30日
「サザエさん」のスポンサー入札に負けてしまった。一番に手をあげて「邪魔するな」ってお願いしたのに・・・奮闘努力のかいもなく大企業の皆さんに力負けした。
悔しい??なう。