キムタクじょう舌、4人はダンマリ 「解散騒動」ラジオ番組でも温度差はっきり

1月30日(土)19時3分 J-CASTニュース

「発言時間」の違いが鮮明に

写真を拡大

アイドルグループ「SMAP」の分裂・解散騒動が報じられてからおよそ2週間。メンバーが出演するラジオ番組では、ジャニーズ事務所「独立組」とされた4人と、残留を決めていたといわれる木村拓哉さんの間で、騒動に言及する時間に大きな差が出ている。

木村さんがファンに謝罪したり、ネットで広まる「タイムリープ説」に触れたりする一方、4人は依然口をつぐんだままだ。芸能評論家に、この違いを分析してもらった。



年末年始の番組の裏話やリスナーへの応援メッセージ紹介だけ



現在、メンバーがレギュラー出演するラジオ番組は「中居正広のSome girl' SMAP」(ニッポン放送)、「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」(TOKYO FM)、「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」(文化放送)、草なぎ剛さんと香取慎吾さんが司会を務める「SMAP POWER SPLASH」(bayfm)の計4つだ。


それぞれ、騒動が最初に報じられた2016年1月13日以降2回ほど放送されており、内容をスポーツ各紙などが報じている。収録時期は年明け以降と考えられるが、いずれも定かでない。


中居さん、稲垣さん、草なぎさん、香取さんは、番組の中で自らの言葉で騒動を語らなかった。いずれも、年末年始に放送された番組の裏話やリスナーへの応援メッセージが紹介されただけだ。


しかし、木村さんだけは騒動に言及した。1月15日に放送された「What's UP SMAP!」の冒頭、「今週いろんなニュース、報道が出まして、本当に皆さんの事を何かとお騒がせしていますが、ちゃんといつか自分の言葉で話せるときがきたら、その時はこの『What's』でお話させて頂きたいと思っております」などと45秒間、リスナーに呼びかけた。番組中は、リスナーからの手紙にコメントする際にも「世の中的にはこういう話題より、お前もっと話すことあんだろ、ってなってるはず」と、騒動にからめたかのような「ぼやき」も聞かれた。


29日放送回でも、再び騒動に触れた。今度は、18日に放送された「SMAP×SMAP」(スマスマ、フジテレビ系)での謝罪会見後にネットで広まった「木村さんが解散を阻止するため何度もタイムリープを繰り返している」とのネタを紹介したのだ。



「4人は事務所にいる限り発言できない」



タイムリープの話は「知り合い」に聞いたと明かし、「正直に答えます。その能力、ありま...せん」と少しタメを作りながら否定した。


続けて、「なんでそんな話になるんですかね。ないでしょ」とツッコミつつ、「こんな噂が出るくらい、色々とみんなのことをお騒がせしまして。色んな思いになった方、色んな思いをさせてしまった方、いると思うんですけど、この『What's』の乗組員にも、ファンの皆さんにも心配をかけました。本当ごめんね、って感じはしてます」と改めて謝罪した。最後に、謝罪会見で語った言葉「これから自分たちは何があっても前を向いて歩いて行く」を繰り返し、「この気持ちにブレはありません」と強調した。


この日、騒動について語った時間はおよそ2分15秒。15日放送回と合わせれば、木村さんは3分近くラジオ番組で言及している。他のメンバーがゼロであることを考えれば、違いは明らかだ。


木村さんだけが騒動に触れている点について、芸能評論家の肥留間正明さんは、「彼は後ろめたい気持ちが何もないので、何でも堂々と話せるでしょう」と話す。一方の4人は「肩身の狭い思いをしているので、今は『言わない』のでなく『言えない』状況なんでしょう。芸能界、マスコミに袋叩きに遭って萎縮していますから。4人は、事務所にいる限り騒動について発言できないでしょうね」とみる。


では、5人そろって自分の口から騒動について話せる時期はいつ来るのか。肥留間さんいわく、それは「5人の間にわだかまりがなくなって、気持ちが1つになった時」だそうだ。

J-CASTニュース

「解散」をもっと詳しく

「解散」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ