「ワンダヴィジョン」クイックシルバーとの過去、さらに掘り下げる? 脚本家とエリザベス・オルセンが示唆

1月30日(土)9時15分 THE RIVER

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズワンダヴィジョンは、第3話『カラー放送』で早くも新たな局面を迎えた。かねてよりワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチのルーツに迫ると言われていた本作の物語は、ワンダの兄であるピエトロ・マキシモフ/クイックシルバーとの過去にも言及することになりそうだ。

米The Wrapにて、脚本・製作総指揮のジャック・シェイファーは「この作品はワンダとヴィジョンを描くもので、彼女たちが何者であるかを深く掘り下げるチャンスです。それは彼女たちの過去と関係している」と述べた。

この記事には、ドラマ「ワンダヴィジョン」第3話『カラー放送』のネタバレが含まれています。

ワンダヴィジョン『ワンダヴィジョン』 ディズニープラスで配信中 (c) 2021 Marvel

第3話『カラー放送』ではワンダが突如妊娠し、たちまきお腹を大きくし、ついには双子を出産するというエピソードが描かれた。ワンダは愛すべき我が子らを見つめると、自分にも双子の兄がいたことを友人のジェラルディン/モニカ・ランボーに語りかける。「名前はピエトロ」。歌を口ずさむワンダに、ジェラルディンは「ウルトロンに殺された、そうでしょ?」と尋ねる。するとワンダは涙を流しながら「なんて言ったの?」と聞き返し、ジェラルディンを問い詰め、やがて彼女のペンダントを疑い、ついには彼女を消してしまう。ジェラルディンは文字通り、ウエストビューの街から弾き出されるのだ。

ここで言及されているピエトロ・マキシモフは、ジェラルディンが尋ねた通り、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)でホークアイ/クリント・バートンを守って命を落とした。最愛の兄を失ったという喪失を経て、ワンダはアベンジャーズに加わっているのである。今回、シェイファーは「私たちはみな、経験やトラウマ、関係性の産物なのです。物語が前進するにつれ、ワンダとヴィジョンの過去を詳しく描いていくことになります」と答えた。ならば、ピエトロの存在が鍵となるのはこのエピソードだけに限った話ではないだろう。

ワンダ役のエリザベス・オルセンは、ピエトロの名前が突如飛び出したことについて、「本当の出産を経験したことで、押し込められていた記憶が蘇ったのだと思います」と述べるや、「本当に息をする生き物を産んだんですから、本物の出産みたいなものですよね」と笑っている。「表面に出てきていなかった記憶が彼女の中で繋がっていきます。あのような瞬間に直面する彼女を見続けることになりますよ」

ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」は配信中。

Source: The Wrap, TV Line

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