『ダンボ』の物語を動かす!コリン・ファレル&マイケル・キートンら個性強めなキャラたち

2019年1月31日(木)12時0分 シネマカフェ

『ダンボ』キャラクタービジュアル (c)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

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ディズニーとティム・バートン監督がタッグを組んだ実写映画『ダンボ』が、全米同時となる3月29日(金)より公開される。この度、“大きすぎる耳”を持つダンボと、ダンボを取り巻く個性豊かなキャラクターが勢ぞろいしたキャラクタービジュアルが解禁となった。



鬼才ティム・バートンが奇跡の映像美で実写化する“新たな「ダンボ」の物語”となる本作。


地面に着いてしまうほど“大きすぎる”耳をもつ子象のダンボ。サーカスの新しい看板として期待されるが、その耳のせいで観客から笑いものにされてしまう。しかし、今回到着したビジュアルで描かれるその愛らしい瞳と、笑顔のようにも見えるダンボのキュートな表情は、かけがえのない個性を輝かせていく物語を予感させる。


そして、そんなダンボを取り巻く人間のキャラクターたちも登場。まず、ダンボの世話係を任されるのが、コリン・ファレル演じるサーカスの元看板スター、ホルト(上段:左)。「キミの耳は素敵だよ」とダンボを励まし、彼が飛べることを発見する子どもたちと共に、ダンボと引き離された母象を救うため奔走する味方だ。「守ってみせる」の言葉のように、ダンボの運命の鍵を握るキーパーソンともいえるだろう。

そして、大都会ニューヨークの巨大テーマパーク“ドリームランド”を経営する、マイケル・キートン演じる大興行師ヴァンデヴァー(下段:右)には、「空飛ぶ象で、大儲けしよう」との不穏なコピーが。サングラスに隠されたそのよこしまな野望は、物語に大きな波瀾を巻き起こしそうだ。

さらに、ダニー・デヴィート演じるダンボやホルトが所属するサーカスの団長メディチ(上段:右)や、ヴァンデヴァーが経営する“ドリームランド”の看板スターである、エヴァ・グリーン演じる空中ブランコの女王コレット(下段:左)のビジュアルも公開され、彼らの役割も注目だ。

ダンボを金儲けに利用しようとする者たちと、ダンボを救おうとする味方の存在によって、彼はどのように一歩を踏み出し、何のために飛び立つのか? 新たな冒険の予感に、さらに期待が高まる。

なお、特製ポストカード3枚セットが特典として付いてくる劇場限定前売ムビチケカード(一般券:税込1,400円)が2月8日(金)より発売開始。ポストカードは、ダンボのシルエットが描かれたティザービジュアル、日本版ポスタービジュアル(下段:中央)、ダンボキャラクタービジュアル(上段:中央)と愛らしいダンボづくしとなっている。

『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。

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