マドンナが息子からブロック SNSでの親子関係のあり方

1月31日(日)7時0分 NEWSポストセブン

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 ステージからはるか遠い、いちばん安いB席で9000円。最も高いSS席は5万円にもなるが、即日完売。インターネット上のオークションでは、そのチケットはゆうに10万円を超える値がついている。


 2月13・14日にさいたまスーパーアリーナで、10年ぶりの来日ツアー『Madonna Rebel Heart Tour』を控えているマドンナ(57才)。期待は高まるが、一方で彼女は今大きな悩みを抱えている。それは、長男・ロッコ(15才)との関係だ。


 ロッコの父親は、元夫で映画監督のガイ・リッチー(47才)。2008年に離婚した際、親権を巡って争ったが、マドンナが勝利していた。しかし、ロッコ自身が「父と暮らしたい」と言い出したことで裁判にまでなっているという。


「もちろん、ロッコにとってガイは父親ですから、その後も交流がありました。そんな中、ロッコは昨年のクリスマス休暇にイギリスに住むガイを訪ね、休暇が終わればニューヨークにいるマドンナの元に帰る約束になっていましたが、“イギリスで父と暮らす”とマドンナに伝えたんです。そして本気であることを示すために昨年12月21日、ロンドンの裁判所に訴えまで起こしました。


 それに対してマドンナも、2日後の23日、ニューヨークの裁判所に駆け込んで、“息子が約束を守らない”と訴え強制帰国の措置を求めました。裁判官は、ロッコに対して、とにかくマドンナの元に一度帰って話し合うように、というお達しを出したんですけどね…」(海外セレブゴシップ誌ライター)


 そして今年に入って、ロッコがインスタグラムでマドンナをブロックしていることがニュースとなった。「インスタグラムのブロック」とは、フォローを外され、投稿写真などを見られなくなるばかりか、メッセージさえ送れなくなってしまう状態だ。


 愛息からのブロック——親の立場からするとあまりにショッキングな事態だが、実はこういったケースは増えているようだ。



 都内在住の大学生A男さん(19才)は、父親(52才)からFacebook上で友達申請がきたが、速攻拒否したという。


「それまで親父に何度かFacebookのアカウントを聞かれたことがあったんですけど、もちろん教えていなかったんです。でもある日、とうとう見つかって、速攻で拒否してブロックです。えっ、だって、なんか嫌じゃないですか? なんていうか…勝手に引き出しの中の日記見られたようなもんですから。直接それでけんかとかにはならなかったけど、その後わが家には“SNSでお互いに干渉し合わない”という暗黙のルールができました(笑い)」


 神奈川在住の専門学校生A子さん(19才)も同じ理由から、両親とはSNSでコミュニケーションを取っていない。


「やっぱりSNSは自分だけの特別な世界があるから、のぞかれたくない。監視されたくない。これはうちらの世代には共通意識だと思う」


 ロッコがマドンナをブロックした理由は明らかになっていないが、これまでマドンナは、インスタグラム上の息子の写真を巡って炎上騒動を起こしている。


 2014年1月、ロッコがボクシングをしている写真をインスタグラム上に投稿し、黒人を侮辱する言葉が入ったコメントをつけて炎上。


 2015年5月には、ロッコが海水パンツ姿でバク宙する動画に、「ソーセージじゃないよ」との言葉を添え、「息子を性的なネタにした」と、こちらも大炎上している。


 一方でストイックなマドンナは、ロッコをはじめ子供たちも厳しく育ててきた。幼少期からテレビや雑誌を禁じ、家では映画しか流していないという。ヘルシー志向なので、ファストフードはもってのほか。「ママの命令に従わないなら全寮制の学校に送ると脅していた」との報道もあったようだ。


「いいママだよ。でも、ぼくが言えるのはそれだけ。いい意味でママはとても厳しいよ」


 かつてロッコは、あるトークショーで、マドンナについてそう語っていた。


※女性セブン2016年2月11日号

NEWSポストセブン

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