松坂桃李、「今月は芝居1割、バラエティ9割」精力的なプロモーション活動に満足!
2018年2月1日(木)20時1分 シネマカフェ
俳優の松坂桃李が2月1日(木)、都内にて行われた映画『不能犯』初日舞台挨拶に沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、白石晃士監督と共に登壇した。松坂さんは「今月は芝居1割、バラエティ9割みたいな感じでしたが…」とプロモーション活動のため数多くのテレビ番組に出演したことをふり返ると「宣伝部の方は大変だったと思いますが、ここまで作品を繋げてくれて感謝しています」と感無量な表情を浮かべていた。
■バラエティ番組出演で、芸人さんとコミュニケーションがとれた!
本作は、「グランドジャンプ」に連載中の人気コミックを、映画『貞子vs伽椰子』などの白石晃士監督が実写映画化。都会のど真ん中で次々に起こる変死事件に関与する男・宇相吹正(松坂さん)と、事件を追う刑事・多田友子(沢尻さん)。ある事件をきっかけに対峙することになった2人の壮絶な闘いを描く。
前述の通り、ここ最近数々のバラエティ番組に出演する松坂さんの姿がみられたが「おかげで芸人の方々とコミュニケーションを取れるようになったので、まったくマイナスではなかったです」と前向きにとらえていることを明かすと、沢尻さんも「今回の映画は、楽しく撮影ができて、自分にとって思い出に残る作品になりました。こうして初日を迎えることができて幸せです」と笑顔を見せる。
■真野恵里菜は腹黒い!?
この日は、好きな食べ物から腹黒度を測るという心理テストが実施された。好きな食べ物の苦味・酸味が強いほど腹黒いというテストに、真野さんは「もずく酢」と、酸味満点の食べ物をあげると、会場からは大きなどよめきが。診断内容に愕然とする真野さんだったが、司会者から「腹黒いのですか?」と問われると「どうなんでしょうね」と苦笑いを浮かべていた。
白石監督が「仲良く親子で見られる人殺し映画です」と作品をアピールすると、松坂はこれから雪予報が出ている天候に触れ「もうすぐ雪が降り、明日の昼ぐらいまで続くらしいので、足下に気をつけて早く帰りましょう」と客席に呼びかけて笑いを誘っていた。
■バラエティ番組出演で、芸人さんとコミュニケーションがとれた!
本作は、「グランドジャンプ」に連載中の人気コミックを、映画『貞子vs伽椰子』などの白石晃士監督が実写映画化。都会のど真ん中で次々に起こる変死事件に関与する男・宇相吹正(松坂さん)と、事件を追う刑事・多田友子(沢尻さん)。ある事件をきっかけに対峙することになった2人の壮絶な闘いを描く。
前述の通り、ここ最近数々のバラエティ番組に出演する松坂さんの姿がみられたが「おかげで芸人の方々とコミュニケーションを取れるようになったので、まったくマイナスではなかったです」と前向きにとらえていることを明かすと、沢尻さんも「今回の映画は、楽しく撮影ができて、自分にとって思い出に残る作品になりました。こうして初日を迎えることができて幸せです」と笑顔を見せる。
■真野恵里菜は腹黒い!?
この日は、好きな食べ物から腹黒度を測るという心理テストが実施された。好きな食べ物の苦味・酸味が強いほど腹黒いというテストに、真野さんは「もずく酢」と、酸味満点の食べ物をあげると、会場からは大きなどよめきが。診断内容に愕然とする真野さんだったが、司会者から「腹黒いのですか?」と問われると「どうなんでしょうね」と苦笑いを浮かべていた。
白石監督が「仲良く親子で見られる人殺し映画です」と作品をアピールすると、松坂はこれから雪予報が出ている天候に触れ「もうすぐ雪が降り、明日の昼ぐらいまで続くらしいので、足下に気をつけて早く帰りましょう」と客席に呼びかけて笑いを誘っていた。