【冴え女シリーズ(10)】[ドSなイケメン茶道プリンス様]第11話(後半)「そばにいてくれないか」

2月1日(月)10時10分 キャラペディア

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※この作品は、キャラペディア公式無料アプリ【冴えない女子が一時間で告白されるハズがない!?(ボイス&イラストアニメーションドラマ集)】に収録されている作品およびストーリーの一部となります。同作品を、「声優&イラスト」付きのアニメーションドラマとしてご視聴されたい方は、是非無料アプリ【冴えない女子が一時間で告白されるハズがない!?】をダウンロードしてお楽しみ下さい。詳細は↓から。


【冴え女シリーズ(10)】[- ドSなイケメン茶道プリンス様 -]

■作品概要
しずかは幼い頃から、幼馴染で茶道家の「蓮条寺」が師範を務める茶道教室に通っている。小さな頃は仲の良かった二人だったが、成長するにつれて次第に疎遠に。そんなある日、稽古の後で「蓮条寺」から「話がある」と呼び止められるしずか。少し世間知らずの茶道家「蓮条寺」の一途な恋に胸キュンなラブストーリー。


●第11話(前半)「そばにいてくれないか」


しずか「他に何が・・・」

蓮条寺「私が女性を見る目が厳しくなった本当の原因は、」

しずか「原因は・・・?」

蓮条寺「お前だ」

しずか「わ、私ですか・・・!?」

蓮条寺「そうだ。いつだったか、弟子の加藤が和菓子を作ってきたことがあったろう」

しずか「はい・・・」

蓮条寺「はっきり言ってひどい味だった」

しずか「・・・」

蓮条寺「皆の食が進まない中、お前だけは美味しいと言って笑顔で全部食べていた。・・・その時、思ったのだ。こいつは、単に表面を取り繕うだけではなく、他人を思い遣れる人間なのだと」

しずか「あれは、せっかく加藤さんが一生けんめい作ったのだからと思って・・・」

蓮条寺「たとえそう思っていても、あれは、かなりのものだったぞ・・・」

しずか「食べ差しを置くのは礼儀に反しますし・・・」

蓮条寺「それがわかっていても、実行できない者は多い。が、お前にはそれができる」

しずか「でも、私なんか、」

蓮条寺「そうだな・・・そういう控えめなところも良い」

しずか「あの・・・」

蓮条寺「お前は本当に、よく鍛錬されている。茶室の常連や、年配の弟子からも評判がいい」

しずか「・・・」

蓮条寺「見合いで出会った女性、誰に対しても思った。お前だったら、こうではないのに、と」

しずか「・・・」

蓮条寺「そしてお前は、幼い頃からずっと・・・私のそばにいてくれた」

しずか「はい・・・」

蓮条寺「これからも、そばにいてくれないか・・・?」

しずか「先生、それは」

蓮条寺「弟子としてではなく・・・妻として、だ」

しずか「でも、私たちは、お付き合いもまだ・・・」

蓮条寺「お前ほど、家元の妻にふさわしい女性がそばにいて、どうやって他の女性を選ぶ?」

しずか「そんな・・・」

蓮条寺「お前ほど他人に気遣いが出来る女性がそばにいて、どうやったら他の女性を好きになれる?」

しずか「・・・」

蓮条寺「お前ほど好きな奴がいて、どうして他の女と結婚しなくてはいけない?」

しずか「せん、せい・・・?」

蓮条寺「悔しいが、お前は私の心を乱す」

しずか「私が、先生の心を・・・?」

蓮条寺「お前が他の男に取られるのは、嫌なのだ・・・」

しずか「それで先ほど、流也さんのことを?」

蓮条寺「・・・そうだ。流也はおそらく、お前を気に入っている」

しずか「そうでしょうか・・・」

蓮条寺「あいつは私と違って女好きだから、真剣さがどの程度かはわからないが」

しずか「・・・」

蓮条寺「ところで以前、私と結婚の約束をしたことをお前は覚えているか」

しずか「えぇっ?」


【冴え女シリーズ(10)】[- ドSなイケメン茶道プリンス様 -]最終話(前半)へ続く


●出演キャラクター

蓮条寺泉水(れんじょうじいずみ)25歳:茶道家
野口しずか(のぐちしずか)25歳:家事手伝い

●声優および制作クリエイター

シナリオ:藍沢涼
イラスト:和音ハカ
男性声優:武田直人
女性声優:寺崎まどか

●アプリ概要

様々なシチュエーション、たくさんのイケメン&イケボ男性との1時間のオリジナルラブストーリー(ボイス&アニメーションドラマ)を集めた、女子のための図書館、もしくは映画館のようなラブドラマアニメーションアプリです。

●アプリダウンロード

App store
https://itunes.apple.com/jp/app/id984016474

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