映画『アンダーニンジャ』アクションシーンの裏側などメイキング写真を公開 原作者を囲んだレアな1枚も
2025年2月1日(土)11時42分 オリコン
映画『アンダーニンジャ』原作者・花沢健吾氏を囲んだ貴重な集合写真 (C)花沢健吾/講談社 (C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会
現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾の同名漫画(「ヤングマガジン」連載/講談社)を、福田雄一監督が斬新なアクションとコメディを駆使して実写映画化。主演の山崎をはじめ、ワイヤーやグリーンバックなど様々な技術を取り入れつつ、キャスト陣が体当たりで臨んだ“ニンジャアクション”シーンが見どころのひとつとなっている。
メイキング写真では、洞窟での九郎(山崎)の壮絶ラストバトルや、高い身体能力を持つくノ一・鈴木(白石麻衣)が巨躯の外国人相手に応戦するアレクセイ戦、屋上で「アンダーニンジャ」を相手に躍動する加藤(間宮祥太朗)&蜂谷(宮世琉弥)のシーンなど、数々の名勝負の裏側を垣間見ることができる。
また、山崎がヒロインの女子高生・野口彩花役の浜辺美波とアパートの屋上で仲良く笑顔を向けるオフショットや、浜辺が「クランクイン初日で福田組の洗礼を受けた」と語る必見シーンを撮り終えた後ろ姿とエアバックのように膨らんだ摩利支天を身に着けた山崎が和やかな雰囲気を漂わせる一枚も。
撮影シーンを真剣なまなざしでチェックする山崎&間宮、洞窟のシーンで暖をとる山崎&山本千尋(山田美月役)、忍術学校時代の制服をまとった白石&岡山天音(猿田役)の2ショットや、ムロツヨシと佐藤二朗の圧倒的コメディセンスに笑いを隠せない山崎&白石などなど、チームワークの良さも伺える。
さらに、原作者の花沢が講談高校の撮影日に現場を訪れた際に撮影した生徒&担任(長谷川忍)との激レア集合写真も解禁。花沢が「カメラが回っていない時も歩き方が九郎だった!」と絶賛するほど、まるで原作から飛び出してきたような雰囲気をまとい九郎を演じた山崎をはじめ、個性豊かなキャスト陣たちの魅力が詰まった1枚となっている。