映画『トキワ荘の青春 デジタルリマスター版』犬童一心監督、岩井俊二監督ほか各界の著名人より感動のコメントが到着!

2月1日(月)13時16分 Rooftop

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東京都豊島区にあった、伝説のアパート「トキワ荘」。 “漫画の神様”手塚治虫が暮らしたこのアパー トに集った若き漫画家たちの日常を、『つぐみ』(1990 年)『トニー滝谷』(2005 年)の市川準が 1995 年に、史実に基づきフィ クションとして創り上げた珠玉の青春映画『トキワ荘の青春』が 25 年の時を経てデジタルリマスター版としてよみがえり、2021 年2月12日(金)よりテアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほかにて全国順次公開となる。

トキワ荘の住人たちの兄貴分的存在だった寺田ヒロオ役を演じたのは本木雅弘。寺田を囲む漫画家たちとして、大森嘉之、阿部サ ダヲ、古田新太生瀬勝久、鈴木卓爾、さとうこうじ、翁華栄ら、現在も役者である当時の小劇場、自主映画で活躍していた若手 俳優が総出演。今ではみな日本映画界と演劇界を支える存在となった。

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その他、桃井かおり、きたろう、時任三郎、内田春菊、 安部聡子らも出演。演劇界・映画界のホープたちが勢揃いした作品。

犬童一心(映画監督)
青春、その未決定な時間の魅惑と残酷。 仲間の温もりのかけがえのなさ、光が見えてくる者の歓喜、去っていく者への慈しみ。 市川準の見事な語り口で「トキワ荘」が描かれ、漫画黎明期の輝きが蘇る。」 この映画は生涯の糧になる。 何のためにそれを為したいのか? 時代の流れに身を投げるのか? 諦めるのか? 踏みとどまるのか? 終わらない逡巡に立ち止まったとき、トキワ荘のテラさんに会いたくなる。

岩井俊二(映画監督)
新たに蘇った市川準作品はあまりにも美しかった。 漫画家寺田ヒロオの挫折。俳優大森嘉之の素晴らしさ。 改めて市川準監督の唯一無二の演出に感じ入った。 ラストカットのアイディアには思わず息を呑んだ。

大根 仁(映像ディレクター)
劇場、VHS、DVD、今まで何度観たかわかりませんが、観るたびに泣いてしまいます。 先日、デジタルリマスター版を観たら泣くシーンが増えていました。 映像・照明・美術・演出・芝居、何もかもが美しい、世界でいちばん美しい映画です。

成島 出(映画監督)
埋もれていた傑作が蘇ってくれた。本当に嬉しい。 全く無駄が無く、でも全ての事が深く深く伝わってくる。 彼らの青春がおもしろく、そして哀しい。

内田春菊(漫画家)
漫画家なのに街の女役した私です。準さんに会いたいなあ。 現在漫画はデジタル作画が多い(私もです)ので、ますます貴重な映画となりました。

尾形敏朗(映画評論家)
四半世紀を経て鮮やかによみがえったトキワ荘。その生活の日々のいとおしさを、あらためてかみしめました。 本木さん、阿部さん、古田さん、生瀬さんはじめ俳優さんたちの何と若々しくキラキラしていることか。 監督の市川さん、撮影の小林さん、美術の間野さん、プロデューサーの里中さん、 そしてトキワ荘の漫画家の多くは、すでに天国に行かれてしまったけれど、 あなたたちの作品はずっと生き続けていますよ。

稲田豊史(編集者・ライター)
レジェンドがレジェンドになってゆく過程を、「レジェンドになれなかった側」に寄り添いながら綴る、美しくも哀しい鎮魂歌。 抑制と静謐を極めた演出はどこまでも澄みわたり、郷愁漂う美術や小道具はどこまでも愛しい。 いつまでも観ていられる。

長野辰次(映画ライター)
20 代の頃、トキワ荘の住人たちと同世代の頃に観たときよりも、青春が過ぎ去った今、もう一度観ると心のより深い部分に刺さる。 いつも背筋をピンと伸ばしていたテラさんは、誰の心の中にもかつてはいたように思う。

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