アン・ハサウェイ&ピーター・ディンクレイジ、夫婦と個性的キャラ捉える『ブルックリンでオペラを』場面写真

2024年2月2日(金)17時30分 シネマカフェ

『ブルックリンでオペラを』© 2023. AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.

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第81回ゴールデングローブ賞歌曲賞ノミネートの話題作『ブルックリンでオペラを』より場面写真が解禁された。

『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが脚本に惚れ込み、出演とともに、自らプロデューサーもつとめている本作。数々の作品を大ヒットへと導いた彼女が20年越しの願いを叶えて組んだ監督は、『50歳の恋愛白書』などを手掛けたロマコメの名匠レベッカ・ミラー。共演は、大人気TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジと、アカデミー賞受賞俳優のマリサ・トメイ。

この度解禁されたのは、一見幸せそうな夫婦と個性あふれるキャラクターたちを捉えた場面写真。ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシア(アン・ハサウェイ)とスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)が仲睦まじくブルックリンの街並みを歩く様子が写し出されている。

また、オペラの新作に取り掛かるも良いアイディアが浮かばずピアノと格闘するスティーブン、パトリシアが曳舟の船長であるカトリーナ(マリサ・トメイ)と診察室で対峙する様子や、パトリシアの前夫との息子ジュリアンとその彼女テレザの幸せそうなキスシーンなどが捉えられている。

アップスタイルのヘアに白いドレスを身に纏ったパトリシアのカットでは、彼女の後ろに本作の原題「She Came To Me」(彼女が降ってきた)というタイトルのオペラのポスターが。意味深なオペラのタイトルが何を意味するのかにも注目だ。

ほかにも、スティーブンがカトリーナとバーで出会う物語の重要なキーとなるシーンを捉えたカットも解禁。上を見上げるスティーブンに対し、そんな彼を一心に見つめるカトリーナ。2人の視線が交わるとき、物語にいったいどのような作用をもたらすのか…? その後の展開が気になる場面写真となっている。

『ブルックリンでオペラを』は4月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。

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