好きな小室哲哉プロデュース楽曲、トップ20を発表

2月2日(金)7時0分 NEWSポストセブン

好きな小室サウンドトップ20を集計

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 1月22日、東京に4年ぶりの大雪が降った。積雪量は23cmだった。あるオフィスの窓辺では40代の女性陣が集まって、積もり行く雪を眺めながらこんな会話を繰り広げていた。


「この降り積もる雪を見ているとglobeの名曲『DEPARTURES』を思い出しちゃう。はじめて彼氏と行った、スキー場で流れていたの。あの頃を思い出すわ…」


「わかる! リフトの上って、ふたりっきり。一面に広がった銀世界を見下ろしていると、サビの“どこまでも〜”ってメロディーが聴こえてきて…。彼とならどこまでもいける、って思ったんだよね」


「若かったわよね(笑い)。怖いくらい誰かを強く想う気持ちが、真っ白な雪の世界とマッチしていて…。KEIKOの澄んだ歌声が白銀の世界に吸い込まれると、胸の奥がキュッとなったんだよね」


「でも、こんなときに雪が降るなんて、なんだかできすぎじゃない…?」


 大雪が降った3日前、『DEPARTURES』の生みの親である小室哲哉(59才)が引退を宣言した。『週刊文春』で報じられた不倫疑惑に端を発した、突然の引退劇は小室本人の進退だけでなく、「不倫報道の是非」の議論に発展した。そんな中「不倫騒動」以外の部分でざわめいているのが、“小室世代”と呼ばれるアラフォーの女性たちだ。


◆恋人に曲を書いてデビューさせただけ


 1990年代半ば以降、ヒットチャートの上位は小室がプロデュースした“TKサウンド”が独占していた。ドラマや映画の主題歌も、CMソングも、カラオケで歌われるものも、すべて彼がプロデュースした“小室ファミリー”ばかり。


 本誌・女性セブンは20〜50代1000人を対象に“好きなTKサウンド”アンケートを実施。その結果が以下のランキングだ。


【好きな小室哲哉プロデュース曲ランキング】


第1位 安室奈美恵『CAN YOU CELEBRATE?』1997年

第2位 篠原涼子with t.komuro『恋しさと せつなさと 心強さと』1994年

第3位 globe『DEPARTURES』1996年

第4位 華原朋美『I’m proud』1996年

第5位 華原朋美『I BELIEVE』1995年

第6位 trf 『EZ DO DANCE』1993年

第7位 trf『寒い夜だから…』1993年

第8位 TM NETWORK『Get Wild』1987年

第9位 trf『BOY MEETS GIRL』1994年

第10位 H Jungle with t『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』1995年


第11位 安室奈美恵『Don’t wanna cry』1996年

第12位 globe『FACE』1997年

第13位 宮沢りえ『DREAM RUSH』1989年

第14位 渡辺美里『My Revolution』1986年

第15位 安室奈美恵『Body Feels EXIT』1995年

第16位 篠原涼子with t.komuro『もっと もっと…』1995年

第17位 安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』1996年

第18位 安室奈美恵『NEVER END』2000年

第19位 ANISS『PRIDE』1994年

第20位 AAA『負けない心』2010年


 冒頭の『DEPARTURES』だけでなくTKサウンドを聴くと、同時期に青春時代を過ごした女性たちは、当時のことが鮮やかによみがえってくるという。ランキング第1位の『CAN YOU CELEBRATE?』には歌詞に恋のエピソードを重ねる女性が。


「大学時代、安室ちゃんが大好きで服から髪形まで全部まねして、“ウチの大学の安室奈美恵”といわれて悦に入っていた私にとって、『CAN YOU CELEBRATE?』がいちばんの思い出の曲。この曲がヒットした頃、彼氏とはじめて同棲したんです。歌詞に頬がゆるんでいたことを鮮明に覚えてます」(40代・会社員)


 30代の専業主婦は2位の『恋しさと せつなさと 心強さと』が合コンでの「勝負曲」だったと笑う。


「篠原涼子のまねをして歌ってました。当時の彼女って、まだバラドルって感じだったからあまり興味はなかったけど、この曲で一気に『カッコイイ女』になって大ファンに。合コンの二次会でカラオケに行くとカワイイ系の友達は朋ちゃんを歌い、クールビューティーを目指していた私はこの曲を、と役割分担していたのを思い出します(笑い)」


※女性セブン2018年2月15日号

NEWSポストセブン

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