衝撃のラストの果てを描く“もうひとつのエンドロール”、dTV「名も無き世界のエンドロール」本編映像

2021年2月3日(水)22時29分 映画ランドNEWS

映画『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたdTVオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later 〜」(全3話)の本編映像が解禁となった。



映画のラストから半年後を描くオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later 〜」では、映画から引き続き岩田剛典を主演に迎え、目の前に現れた1人の女性との出会いを通して、命を賭けた交渉に再び臨んでいくキダの姿を描く。マコトとの意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役に松井愛莉、ミチルが働く裏組織のトップで恐怖で人を支配するケイ役に金子ノブアキと、ドラマ版の豪華オリジナルキャストが出演。新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画出演キャストも再び集結。映画でも監督を務めた佐藤祐市が総監督を務める。



本編映像は、映画の衝撃のラストから半年後のキダ(岩田)が謎の女性・ミチル(松井)に出会うシーン。半年前の”ある出来事”を経たキダは、闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていた。ただただ空虚さを抱え、ビルの屋上にひとり佇むキダ。ミチルは普段から憩いの場にしているこの屋上でそんなキダを見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト(新田真剣佑)、そしてヨッチ(山田杏奈)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。


本作では映画で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる。」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか。そして偶然出会ったミチルとの関わりで、再び危険な交渉に挑むキダの運命やいかに。



映画『名も無き世界のエンドロール』は全国公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later 〜」はdTVにて配信中(第1話配信中/全3話、毎週金曜日最新エピソード配信)


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