「遊郭編」のクライマックスと「刀鍛冶の里編」第一話を劇場環境に最適化！ 『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』をIMAXで観るべき理由とは――。

︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

︎炭治郎たちのアツい激闘＆楽曲を巨大スクリーン＆最高音響で堪能。
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』をIMAXで体感せよ！2023年2月3日(金) 公開

原作単行本1巻〜23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破した、集英社ジャンプ コミックスより刊行中の吾峠呼世晴による漫画作品を原作としたアニメ「鬼滅の刃」。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の襧豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンが、老若男女問わず人気を博し、2019年4月よりTV放送が開始されて以来、日本のみならず世界で話題を集め続けている。

なかでも無限列車での炭治郎たちの新たなる任務が描かれた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、ここ日本では2020年10月16日に公開され、累計来場者数2,896万6,806人、興行収入400億1694万2050円という空前の記録を樹立。その後、海外でも「鬼滅の刃」の熱は高まり、アメリカ、台湾、香港、オーストラリア、中南米など世界各地で上映され、日本を含めた全世界での累計来場者数は、約4135万人、総興行収入は約517億円を記録した（2021年5月24日時点）。世界規模での人気を見せ、人々を虜にし続けてきた。

2021年から2022年にかけては、日本国内で『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』が放送・配信され、今年4月からは炭治郎たちの新たな物語を描く『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』（フジテレビ系列）の放送も決定した。

そんななか、いよいよ2月3日(金) から『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』と題し、「遊郭編」から「刀鍛冶の里編」へと繋がるアニメ「鬼滅の刃」の新たな挑戦として、昨年TV放送された「遊郭編」のクライマックスにあたる第十話と第十一話、そして待望の《刀鍛冶の里編》の第一話が、映画館のスクリーンでの鑑賞に最適とされる全編4Kアップコンバート、再ミックスされた音楽で一挙上映されることとなり、日本を皮切りに世界80以上の国と地域でワールドツアー上映も実現。ここ日本では、IMAX版（41館）と通常版（377館）の全国418館で、幅広く上映されるというから見逃せない。

主人公・竈門炭治郎、音柱・宇髄天元たちと上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との激闘を描いた「遊郭編」の第十話、第十一話の劇場初上映については、「竈門炭治郎 立志編」同様、TV放送のみですでに一旦完結したことから、「まさか『遊郭編』を映画館のスクリーンで観られる日が来るとは！」と、熱狂したファンも多いはず。嬉しいサプライズであったに違いない。そして、その後の新たな任務地での霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との出会いや無限城に集められた上弦の鬼の姿を描いた「刀鍛冶の里編」の幕開けを映画館で体感することで、続く第二話以降への期待が放送を控えて最高潮まで高まることが予想される。

映像の4Kアップコンバートのみならず、音楽も劇場環境に合わせて再ミックスされていることから、制作会社ufotableが手掛ける圧巻の映像美はもちろんのこと、竈門炭治郎役の花江夏樹を始め、竈門襧豆子役の鬼頭明里、我妻善逸役の下野紘、嘴平伊之助役の松岡禎丞、宇髄天元役の小西克幸、時透無一郎役の河西健吾、甘露寺蜜璃役の花澤香菜など、人気声優たちの芝居や、作品を彩ってきた楽曲も臨場感あふれる最高の音響で堪能できること請け合いだ。原作やTVアニメだけでも十分胸をアツくしている身としては、炭治郎たちのあの激闘が楽曲とともに映画館のスクリーンで再現されるのを想像するだけで涙がこみあげてくる。

「遊郭編」のクライマックスと待望の「刀鍛冶の里編」第一話を一挙上映するからこそ実現する“上弦集結”。そして、迫力ある巨大スクリーンと高音質の音響を兼ね備えたIMAXだからこそ、より一層感情移入しながら見届けられる炭治郎たちの激闘と旅立ち。「『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』IMAX版を映画館で観たときのあの感動が2年以上たっても忘れらない！」という人にとってはまたとない機会となる今回の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。ぜひIMAXで堪能してみてはいかがだろうか。

（文／渡邊玲子）

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