【アニメレビュー】ダクネス大爆発で、揺れまくり&茅野愛衣があんなセリフを!? 大物ベテランもさり気なく投入の『このすば』第4話!

2月3日(金)18時0分 おたぽる

TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を! 2』公式サイトより

写真を拡大

 TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を! 2』(TOKYO MXほか、以下、『このすば』)の1話ではそこそこ出番があったものの、2、3話では「くっ、ころ」「ぶっ殺してやる!」などの2、3言だけの出演で、ファンとしてはちょーっと寂しかったダクネス(声:茅野愛衣)。

 4話『この貴族の令嬢に良縁を!』では、そのうっぷんを晴らすかのように巨乳が揺れまくり、茅野さんのあーんな声やこーんなセクシーヴォイスがたっぷりと聴け、なんともけしからん……いやもっとしろくださいと拝みたくなる、ダクネスのドMさ大爆発の無双回で笑いが止まらないエピソードとなった。

 アバンは酒代のために生活費を使い込んでしまったアクア様(声:雨宮天)にカズマ(声:福島潤)が切れ、アクア様秘蔵の酒&羽衣を売っ払われそうになっているという、『このすば』らしい殺伐としたシーンから。それを見ていためぐみん(声:高橋李依)が「おいで……ちょむすけ」と、夫婦喧嘩の最中で行き場のない子どものような、独特な感情漂う声セリフには、思わず爆笑させられてしまったが、さすがりえりー、キラリと光る演技であった。

 羽衣という、アイデンティティーと繋がるアイテムを剥ぎ取られまいと必死に抵抗するアクア様。そこで、カズマがスティールを使うのだが、なんとアクア様のパンツじゃなく羽衣がスティールできてしまう。スティールってパンツ専用じゃなかったの!? やっぱ、はいてないの!? アクア様やっぱはいてないのかっ!! と画面に釘付けになったところで、見たことがない胸がやたらでかいお嬢様がやってくる。

 この胸の縦揺れが激しいお嬢様、“ララティーナお嬢様”が実はダクネス。領主・アルダープのところへ赴き、“大人の階段”を無理矢理登らされたと思い込んだ3人から優しくされ(めぐみんは泣いてて可愛かった)るのだが、“清い体”だそう。実はダスティネス家に里帰りしていたらしく、アルダープの息子ながら人柄も財力もありそうな好青年・バルター(声:石川界人)とお見合いさせらせそうになり、そのお見合いを阻止するためしばらく戻ってこれなかったらしい。

 それを聞いたカズマは、これを機にダクネスをパーティーから外そうと画策。普通のドラマなら、大事な仲間の離脱を阻止しようとお見合いを邪魔するのがセオリーなのに、仲間と別れるためにお見合いを成功させようとする逆発想の鬼畜のクズマぶり! さすが『このすば』!

 頭が妙なところで切れるめぐみんを、カズマが珍しいイケボ&決め顔を使って追っ払い、アクア様とダクネスの3人でダクネスの実家に。ダクネスの父・ダスティネスと対面することになるのだが、妙に渋い声だなと思ったら演じているのは井上和彦さん! 前話の飛田展男に続き、『このすば』2期は、惜しげもなく豪華声優を投入してくる。果たしてこの先誰が出てくるのやら。

 カズマは執事、アクア様はメイド服姿と、レアなコスチュームに変更と、ちょっとうれしいサービスカットや、庭の池の鯉がやたらと丁寧に描かれていたりという謎シーンを挟みつつ、いよいよお見合いへ。

 アクア様の「いい人だと思うんだけど」とお墨付きのバルターを迎え、お見合いが進んでいくのだが、さすが貴族様と品を感じさせるおしとやかな声を出していたかと思えば、次の瞬間には身をくねらせ、いつものドMな欲望をむき出しなセリフの数々! 終いには「しゅごいことー!」と興奮しすぎで失神してしまうという酷い(褒め言葉)展開。

 なんていうことをかやのんに言わせるだと憤慨しつつ、引き出しの多い変幻自在さに感心しつつ、思わずニヤニヤしていまう。極めつけは、目覚めた直後には「フヒ」とほくそ笑みながら、「私のおなかにはカズマの子が」と大胆な嘘まで言い出す始末(微妙な表情が可愛かった)。

 さすがのカズマも「童貞の俺に何を言ってるんだ!」と、ヤってもいないことをヤったことにされ、もう無茶苦茶! その嘘にアクア様もとともに「このワシに可愛い孫が……」とダスティネスも泣きながら騙されてたけど、確かダスティネスって国の懐刀とか言われる人じゃなかったんじゃ……この国、本当に大丈夫か?

 別にすごい冒険をしているわけでもなく、単にお見合い話をわちゃわちゃしただけの回だったのだが、体感時間10分くらいのあっという間な4話だった。
 (文/ティエリア88)

おたぽる

「アニメ」をもっと詳しく

「アニメ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ