都道府県擬人化バトルコミック「四十七大戦」が舞台化 東京と聖地鳥取で公演

2月4日(月)16時46分 おたくま経済新聞


 日本の47都道府県を「ゆる神」として擬人化し、県民あるあるネタを交えながら首都の座を巡って戦いを繰り広げるという一二三さん原作の人気コミック「四十七大戦」が、2019年秋に東京と鳥取でアンテナ型2.5次元舞台となることが決定。2月3日に都内で行われた公式ファンイベントで発表され、鳥取県の平井伸治知事と県マスコットキャラクターのトリピーもこの知らせを喜びました。

 日本の47都道府県には、その都道府県の個性を象徴する「ゆる神」がいて、いつでも「会いに行ける神様」として親しまれている、という世界のもと、日本の首都を決める都道府県バトルが始まり、47都道府県のゆる神たちが首都の座を巡って戦いを繰り広げる、という「四十七大戦」。WEBコミックサイト、コミック アース・スターで連載されており、「WEBマンガ総選挙2018」第1位に輝いた人気作。単行本は現在5巻まで刊行されています。





 2019年2月3日に都内で公式ファンイベント「『四十七大戦』首都圏会議」が開催され、県をあげて応援している鳥取県の平井伸治知事は、鳥取県のゆる神「鳥取さん」の帽子をかぶって登場。県マスコットキャラクターのトリピーとともに、鳥取県の名産品も提供して県のアピールに務めていました。







 原作の冒頭にあたる「鳥取県VS島根県」の朗読劇や、原作者の一二三さんによるライブドローイングなども行われたこのイベントで、クリーク・アンド・リバー社舞台芸術事業部のプロデュースによるアンテナ型2.5次元舞台化が発表されました。「アンテナ型」とは、地域の特色や名産品などのPRと繋がったアンテナショップ的な舞台という意味を示すものです。



 公演タイトルは「首都争奪バトル舞台(ステージ)『四十七大戦』 -開戦!鳥取編-」。原作コミック第1話〜第5話の中国地方編が舞台化されるとのことです。舞台制作はOffice ENDLESS、音楽制作は永井カイル氏(ZIPANG ENTART)。東京会場(新宿区:SHINJUKU FACE)と鳥取会場(鳥取市:鳥取県立生涯学習センター 県民ふれあい会館)の2か所で2019年10月から上演予定(詳細は後日発表)です。

 また、都道府県を代表する「ゆる神」である主要登場キャラクターの鳥取さん、島根さん、山口さん、岡山さん、広島さん、そして審判を務めるスタベちゃんは、3月に開催されるオーディションにて、それぞれの県出身の俳優からキャスティングされるとのこと。まさに県の代表が舞台上で戦いを繰り広げるものになります。

 この2.5次元舞台化によせて、原作の一二三さんは「沢山の方の応援のお陰でここまで来れたことにありがたい気持ちでいっぱいです。舞台の長所は上演地域との繋がりを反映できることなので、それぞれの地域に寄り添った、その地域で見るからこその面白さをぜひ劇場で発見して頂ければ嬉しいです。今後ともどうぞ応援よろしくお願いいたします」とのコメントを発表しています。

 詳細な公演情報やキャストについては、これから順次「首都争奪バトル舞台『四十七大戦』 -開戦!鳥取編-」公式サイトなどで発表予定。どのような舞台になるのか注目です。

情報提供:株式会社アース・スターエンターテイメント

(咲村珠樹)

おたくま経済新聞

「トルコ」をもっと詳しく

「トルコ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ