永瀬廉“昴”、小関裕太“成田”と恋の攻防戦…山下美月が2人の魅力を解説 『御曹司に恋はムズすぎる』第5話あらすじ

2025年2月4日(火)8時30分 オリコン

『御曹司に恋はムズすぎる』 第5話に出演する永瀬廉、山下美月 (C)カンテレ

 King & Princeの永瀬廉が主演するカンテレ・フジテレビ系「火ドラ★イレブン」枠『御曹司に恋はムズすぎる』第5話(毎週火曜 後11:00)が、4日放送される。第5話を前に出演の山下美月からコメントが到着した。

 今作は大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

 第5話ではまどかと成田(小関裕太)がデート(!?)ライバルにリードされて焦る昴に、挽回(ばんかい)のチャンスはやってくるのか。まどかは昴からのプレゼントの中身が気になり…。

 山下美月は第5話の見どころについて「成田との植物園デートです。いよいよ成田が三角関係に入ってきました。成田の前では部下・後輩として振る舞いますが、昴の前ではしっかり者のお姉さん、それを越えてお母さんのようで、まどかが見せる表情はまったく違うと思います。成田が優勢かな?と思いきや、その後に起こる出来事での昴の行動によって急展開があったり…」と、2人に対する対照的な接し方を語った。

 昴と成田、それぞれの魅力について「昴は自然体でピュアに生きていて、まどかの方が男らしく、昴の方がおてんばなヒロインのようです(笑)成田は理想の上司だなと思いつつ、器用すぎる人は損をしてしまうことも多いのかなと感じたり…自分を抑えてしまうことがあるのかなと思い、そういった部分を応援したくなります」と、それぞれのキャラクターを分析した。

 視聴者へのメッセージとして「毎話びっくりするような展開があります。前半はコメディーの要素が強かったですが、後半にかけてラブ・ロマンティックの要素も増していきます。それぞれのキャラクターが抱える秘密も明らかになっていき、話の層が深くなるので楽しみにしていただけたら嬉しいです」と後半への期待感を語った。

■第5話あらすじ

成田がまどかにキスしようとしている場面を目撃した昴は、ショックのあまり、渡すはずだったプレゼントをその場に落とし、逃げるように立ち去る。2 人がすでに付き合っていると思い込み、眠れない一夜を過ごした昴だったが、翌朝、それは誤解だと判明。しかし安心したのもつかの間、成田から「いずれ(まどかと)付き合いたいと思ってる」と宣戦布告され、さらに、まどかと成田が週末に2人きりで出かけると知った昴は、ライバルに先を越されたことに悔しさがこみ上げる。

昴と成田が自分をめぐって攻防戦を繰り広げていることなど知るよしもないまどかは、新商品のアイデアを一緒に考えて以来、昴がふとしたときに見せるやさしさや、思いをストレートにぶつけてくることに、いつの間にか胸が高鳴るように。さらに、プレゼントに込められた昴の思いを知ったまどかは、拾って持ち帰っていたプレゼントをこっそり開けて…。

その頃、友也(西畑大吾)は亘(鹿賀丈史)に呼び出されて天堂家を訪れていた。「君に打ち明けたいことがある」—— 亘はそう言って、昴の親友である友也に、あることを伝える。一方、服天の子供服部門の再興はメディアでも取り上げられ、掲載されたまどかのインタビューとメンバーの集合写真を憎悪に満ちた目で見つめる人物がいて…。

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