あの高橋名人 年下女性との新婚生活は“桃鉄”か“ゼルダ”

2月4日(土)7時0分 NEWSポストセブン

新婚生活を語った高橋名人

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 1980年代から1990年代にかけて全国の子供たちを熱狂させたファミコン。そのファミコン世代では、知らない人はいないゲーム名人の先駆けが、高橋名人こと高橋利幸さん(52)だ。昨年5月にハドソンを退社、転職先でもゲームに関わり続けている。昨年末には、39才の会社員Aさんと、彼女の誕生日の12月9日に入籍したことを発表。プライベートを語ることは決して多くはない名人だが、出会いの秘話から甘い新婚生活までを当サイトが直撃インタビュー。名人からは意外なホンネが次々と飛び出した。


——奥さんとの出会いのきっかけから教えてください。

名人:ぼくが主催したウオーキングのイベントに参加してくれた人なんです。イベント後の打ち上げで飲みにいったときに、「メアド交換していいですか?」って彼女がいうから、「いいよ」って赤外線通信したら、ぼくの登録している電話帳なんかの情報が全部いっちゃったんです。ぼくも酔っ払ってましたからね。それで、一週間後くらいに「食事行きませんか?」とお誘いがあって、タイミングよくスケジュールが空いてた。そういうのが何回か続いたんですよね。ぼくは向こうから攻められたわけです。


——結婚まではどれくらいのつき合いですか?

名人:なんだかんだいって4年ぐらいじゃないですかね。


——52才までどうして独身だったんですか?

名人:思うような人がなかなかいなかった。趣味に夢中だったんですね。“高橋名人”として事故に遭ってはいけないからと、会社からバイクに乗るのを禁止されていたんですけど、10年くらい前、日曜日にバイクに乗る夢をみたんです。そのときは、もう名人としてそんなに活動してないから大丈夫だろうと勝手に判断して、バイク店にいってバイクを買ったんですよ。


 それからツーリングが大好きになって、土日になればツーリング。平日は仕事しているわけだから、デートする日っていうのはないんですよ。だから、選ぶんだったらバイクの後ろに乗ってもいいという人だと思って。奥さんとは4、5回目くらいのデートのときに、「ツーリング行くけど乗る?」って聞いたら、「行きたい」っていうから後ろに乗っけて、そのときは無謀にも1日で550キロ走ったんですね。伊豆半島一周ですよ。でも最後に笑ってたんで「このコ、いけるかな」と思いましたね。


——そこがツボだったわけですか?

名人:はい。それで何回かツーリングに誘ったら、毎回楽しみにしている。実はもう3年くらい一緒に暮らしてるんですけど、毎年夏休みに9日間かけてロングツーリングに行くんですよ。最初は、東京から香川に讃岐うどんを食べにいくというのを一週間。去年と一昨年は、北海道を半周と一周。今年も夏休みをいただけたら、また北海道行こうかなと。彼女は、バイクに乗ることに抵抗がないんですね。雨の中でも全然OKだし。


——休日に一緒にゲームをすることもありますか?

名人:ときどきしますよ。奥さんもゲーム好きなんで。一緒にやることもありますし、別々のゲームをやっている場合もあります。例えばむこうが“ゼルダ”をやっていて、ぼくが別のゲームをやってるとか、ぼくがリビングでテレビを見ていて、奥さんは寝室にあるテレビでWiiとかやってることもありますし。


 奥さんとは一緒にやるのは“桃鉄”とか。ただ、“桃鉄”やるとケンカになるので基本的にはあまりやらないほうがいいかな。奥さんは『龍が如く』とか好きですね。“ゼルダ”も全部クリアしたみたいだし。でも、そうはいっても12月に入籍してから2か月でまだ新婚なんで、土日はふたりで外にメシ食いに行ったりします。ゲームはいつでもできるし、空いてる時間だけでいいですしね。


——もともと奥さんは高橋名人のファンだったんですか?

名人:ぼくのことは知らなかったんじゃないですか。ウオーキングイベントに参加してくれたときに、だいたいぼくはガキ大将タイプですから、アキバに集合して山手線を半周して新宿まで歩こうと発案したんですよ。距離にして25キロくらいですかね。その後の飲み会で、「明日(日曜)ももう半周して1周しちゃおうぜ」って急に決めて、その2日間に参加したのが6、7人いて彼女もいたんです。だから多分ゲームは関係なくて、そのときに、ぼくに対して何か思ったんじゃないですかね。何がよかったかはぼくもわかんないです。


——でも、運命的なもの感じたのでは?

名人:まぁたまたまですよ。グイッと来られた結果がこれです。まぁどうなるか分かんないですよ、出会いなんてね。


——プロポーズは名人から?

名人:最後決めるのは男じゃないですか。でも、プロポーズはしたのかなぁ。多分これ彼女の“計算”だと思うんですけど、彼女の誕生日が来たときに「最後の30代か〜」とかっていうんですよ。そうすると、こっちもなんか考えないといけないと思うから、「籍入れるか?」ということになるわけですね。「え〜、入れてくれるの?」というから、「もういまさら放りだすわけにもいかないよな〜」みたいな感じですよね(笑い)。


——奥さんのどんなところが好きですか?

名人:彼女は押しが強かったんですね。性格も好きだし、スタイルも。ぼくね、ポチャ体形が好きなんです。ぼくの好みとしては、標準体重プラスαぐらいがいいんですよ。


 ただ、彼女は一緒に暮らし始めて標準体重プラス10キロくらいになってますから。ぼくは後ろから両手を回したときに、両手がつなげなくなったら別れるっていってます(笑い)。いちばん理想なのは手首から肘をつかめるぐらい。それを超えたら太り過ぎだから文句をいわせていただきます。そこはデッドラインですね(笑い)。


【高橋利幸(たかはし・としゆき)】

1959年5月23日、北海道出身。1985年〜1990年にかけて日本全国で一大ブームを巻き起こした“ファミコン名人”として活躍。ハドソンの社員だったが、16連射で一躍、子供達のヒーローとなる。2011年5月31日付けで約29年勤めたハドソンを退社。インターネット番組『ゲッチャ!』では「名人」の肩書きでゲーム番組やイベントのMC、プロデューサー業など多岐にわたり活動中。

NEWSポストセブン

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