ジュノンボーイの明暗 公私ともにノッている中村蒼、ぱっとしない山本裕典・溝端淳平…

2月5日(日)21時0分 messy

レプロエンタテインメント 公式サイトより

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 1月21日に結婚を発表し話題となった俳優の中村蒼が、ドラマ『真昼の悪魔』(フジテレビ系)の制作発表会見に登場して結婚後の心境を語り、公私ともに充実を滲ませた。ジュノンボーイとしてデビューした中村は順調にキャリアを重ねているようだが、ジュノンボーイ出身者がみんな順風満帆とはいかないようだ。

 中村は2005年の第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得。その後、寺山修司原作の舞台『田園に死す』で華々しい主演デビューを飾り、映画『ひゃくはち』での主演やドラマ『アリスの棘』(TBS)への出演など、数々の作品に出演してきた。2015年には「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」の「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」で男優部門を受賞するなど俳優としての評価は中々高い。

 プライベートでは、一般女性と結婚したことを今年1月21日の自身のブログで報告。相手の女性とは6年の付き合いで、その間支えてくれていたことを説明している。『真昼の悪魔』の制作発表は結婚後初めての公共の場ということで、取材陣からは「結婚を機に気持ちの変化があったか」という質問が飛び出したが、中村は特にないと言いつつも「パワーはきっと増していると思う」「変わらずにこれからもやっていけたら」と真面目にコメントを返した。

 13歳の若さでジュノンボーイに輝いた中村は25歳にして芸歴12年だが、ルックス以上にその演技力の評価が高い役者に育っている。もちろん所属事務所(レプロエンタテインメント)の“強さ”もあるだろうが、コンスタントに作品出演をこなしている印象だ。一方で同じ時期にジュノンボーイとなりながらパっとしない人たちもいる。2006年にジュノンボーイとなった溝端淳平は、デビュー後にドラマ『赤い糸』(フジテレビ系)や『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』(日本テレビ系)での主演など、民放のドラマへ数多く出演しスポットライトを浴びることが多かった。昨今は昨年のNHK-BSの時代劇『立花登 青春手控え』での主演や、NHK-BSプレミアムの『初恋芸人』への出演などNHKへの出演が目立ち、頑張ってはいるものの、テレビCMやバラエティ、民放のドラマ出演が少なくあまり目立たない印象。



 また中村と同じく2005年にジュノンボーイの準グランプリを獲得した山本裕典の出演状況は特に地味だ。1月6日と13日に放送されたドラマ『不機嫌な果実スペシャル 〜3年目の浮気〜』では栗山千明演じる工藤麻也子が意識する農業男子の役を演じたのだが、最近のドラマ出演は『石川五右衛門』でのゲスト出演のような小さなものばかり。事務所公式サイトのスケジュールではメディアでの活動の間を埋めるように、高尾山の節分祭への参加や学園祭への出演など営業的な仕事が目立つ。

 熱愛報道だけは多く、女優・前田敦子や川口春奈、西内まりやなど錚々たる女優たちとの恋愛関係が噂されてきた。さらに2014年にはキャバクラ嬢と噂される女性とのベッド写真が写真誌に掲載され、自身のブログで謝罪するという事態にまで発展。これがきっかけかどうかはわからないが、その後の山本の芸能生活にデビュー当時ほどの勢いがなくなってしまったのは言うまでもないだろう。

 松尾スズキが演出を手掛ける舞台『キャバレー』で長澤まさみらと共にメインキャストを務める小池徹平や、現在ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)に出演している平岡祐太など、ジュノンボーイ出身者と一括りにしても様々。武田真治は演技よりもバラエティレギュラーと音楽活動、柏原崇はすっかりテレビから姿を消し、袴田吉彦にいたってはつい先日、不倫騒動で恥ずかしい写真が流出してしまった。しかし最近では2014年のグランプリで2015年、特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』の主役に抜擢された西銘駿という注目株も排出している。ジャニーズ事務所のアイドルがテレビを席巻する昨今、ジュノンボーイにももっと頑張ってもらいたいものだ。

(ボンゾ)

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