城島茂、独自キャラ確立 民謡の司会、「結婚できない」もネタ

2月5日(日)7時0分 NEWSポストセブン

城島が出演する『THE!鉄腕!DASH!!』(公式HPより)

写真を拡大

 TOKIO城島茂(46歳)が独自のポジションを築きつつある。これまでの「農業アイドル」いう肩書きに加え、最近では「民謡番組」の司会に挑んだり、さらに「未婚」であることや「老化」についても自ら話題にするなど、新たなキャラクターを打ち出しているのだ。


 農業ができるアイドルという触れ込みはすでに十分認識されているであろう。人気番組『THE!鉄腕!DASH!!』で農業を始めて17年。今では畑の土を触っただけで土壌の性質を指摘したり、果物を食べただけで糖度を言い当てるなど、本職並みの知識を誇る。昨年末のオンエアでは、定期購読している農業専門紙「日本農業新聞」に目を通し、国内の米の豊作に胸をなでおろしていた姿が放送され話題を呼んだ。


 彼の多才ぶりは農業だけにとどまらない。クレーンやショベルカーも操縦し、料理もプロ並み。また意外にも、TOKIOの歌の作詞・作曲も多く手がけている。その中にはストレートなラブソングや全編英語歌詞でつづったバラードもある。


◇民謡番組の司会、報道番組のキャスターにも挑戦


 仕事の幅が広がっているのにも注目だ。4年前からは『民謡魂〜ふるさとの唄〜』(NHK)という民謡番組の司会にも挑戦。全国各地の公民館や体育館をめぐりながら、民謡歌手や、漁師歌を歌い継ぐ漁師など地元の人たちと触れ合っている。


「社会派」な一面もあり、テレビ朝日系『週刊ニュースリーダー』というニュース番組のMCも務めている。ジャニーズでも、これだけ多ジャンルの仕事をこなしているのは城島ぐらいではないだろうか。

 

 ジャニーズタレントのイメージといえば「年を取らない」「昔と変わらない」ことが特徴的だが、城島の場合はむしろ逆で、「老い」をまったく隠さない。今年1月のテレビ番組では「年を感じたエピソード」というテーマで、「お手洗いが近くなった」と告白。また最近の悩みは頭皮の後退とのことで、彼らが開拓している無人島「DASH島」に自生するアロエでオリジナルの育毛剤を作っていた。


◇結婚について「悩んでいる時間は過ぎました」と自虐


 そんな愛すべきキャラだから、何かチャレンジに失敗しても、不思議と許されてしまう。


 正月放送の特番で彼が挑んだのは、幅5cm、長さ5mのゴムのベルトの上を渡りながらジャンプし、その途中にある高さ3mのくす玉を割るというもの。だが何度か飛び上がるものの、バランスを崩し失敗。みかねたTOKIOのほかのメンバーが、ベルトの両端をおさえてベルトの揺れやたわみを少なくした状態で再チャレンジ。結果成功し、出演者に温かい拍手を浴びていた。



 そんな愛すべきリーダーは今、結婚できない「未婚キャラ」という新しいキャラを手に入れている。

 

 2016年11月に放送された『ベストアーティスト2016』(日本テレビ系)。同世代のジャニーズアイドルであるV6・長野博が結婚したことを司会者に尋ねられた城島は、同じく独身のV6・坂本昌行を連れて「飲みに行ってきます!」と自虐ともとれるコメントし、笑いを誘った。


 さらに別の日、とある新CMの発表会でも自身の結婚について聞かれた際は、「悩んでいる時間は過ぎました」と、流れに身を任せる旨の発言をし、さらには「当面は無人島でいろんな作業が残っていますんで」と、結婚より開拓を選んでいた。

 

 年を重ねるほどに存在感を増しているTOKIOのリーダー城島茂の今後に大注目だ。 (芸能ライター・飯山みつる)

NEWSポストセブン

「TOKIO」をもっと詳しく

「TOKIO」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ