『あいまいみー』作者・ちょぼらうにょぽみ先生、今度は『えんとつ町のプペル』をボコボコにする

2017年2月6日(月)19時33分 BIGLOBEニュース編集部

画像はちょぼらうにょぽみTwitterスクリーンショット

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キングコングの西野亮廣氏が絵本『えんとつ町のプペル』をネット上で全ページ無料公開したことを受けて、漫画家のちょぼらうにょぽみ氏は6日、プペルを題材にした『あいまいみー』特別編を公開した。


『あいまいみー」は、愛、麻衣、ミイ、ぽのか先輩の女子高生の日常生活を、病的なまでにシュールな展開で描く4コマ漫画。その特別編として『プペル と あいまいみー』が公開された。表紙には、プペルに登場するルビッチとちょぼらうにょぽみ(キャラクター)の笑顔と「この世界は夢でいっぱい♪」という言葉が描かれているが、果たしてその中身は——。


1コマ目には、なぜか既にボロボロの“お金の奴隷解放人”プペル(正しくはルビッチ)と、「おいプペル テメーよくまあ炎上商法なんてやりやがって…」「テメーだけは許せねぇ…」と怒りに燃えるちょぼらうにょぽみが登場。絵本の無料化に疑問を呈したことで「声優・明坂聡美の危うさ。」と西野氏に名指しで批判された声優・明坂聡美氏や、そんな西野氏を「ゲス」と批判したアニメ監督・山本寛氏の鬱憤を晴らすように、「これはあけこの分!」「これはヤマカンの分」と、肘打ちやダブルスレッジハンマーを打ち込む。そして最後のコマでは、「単行本発売で炎上商法に便乗した…」「私の分だー!」と、プペルの歯が飛ぶほど殴りつけ、お門違いな怒りをぶつけた。


色々なところから怒られてしまいそうな内容だが、ちょぼらうにょぽみ氏は西野氏に対して「プペルを私が描いているあいまいみーに登場させても宜しいでしょうか?」と打診。西野氏は「どうぞ使ってください。」と快諾していた。


BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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