スピルバーグが創る“夢の世界”!『レディ・プレイヤー1』誕生秘話が明かされる特別映像お披露目
2018年2月3日(土)14時40分 映画ランドNEWS
4月20日(金)公開の映画『レディ・プレイヤー1』より、スティーブン・スピルバーグ監督の夢の世界と、本作の誕生秘話が明かされる特別映像が到着した。
アーネスト・クラインのベストセラー小説「ゲームウォーズ」を映画化した本作。物語の舞台は、貧困の差が激しい西暦2045年。仮想ネットワークシステム「オアシス」を開発し、巨万の富を得たジェームズ・ハリデーの死をきっかけに、彼の遺産をめぐる争奪戦を描くSFアクションアドベンチャー。主演を『X-MEN:アポカリプス』の
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティや、『E.T.』のエリオット、『インディ・ジョーンズ』シリーズのジョーンズ博士たち。彼らは皆、これまで体験したこともないような発見や驚きに目をみはり、一様に顔を輝かせる。これから起こるワクワクドキドキのアドベンチャーに思いを馳せ、期待と興奮に胸をときめかせて…。
世界中の誰もが一度は目にしたことのある彼らは、みなスピルバーグが生み出した世界的大ヒット映画の主人公たち。そんな彼らの鼓動がこちらにまで伝わってくるような、たった一分間でスピルバーグの夢の世界に引き込まれてしまう胸熱な特別映像だ。
この映像の中で監督のスピルバーグは、原作に初めて触れた時のことを「原作を読んで驚いたのは、未来にも過去に同時に行けたのです!」と話し、アーネストが生み出した壮大な世界観に心を動かされたことを明かす。
さらに「原作者のアーネストと連携をとり、ビジョンを映像化しました」と語り、原作の中で描いている世界を2人で一緒に創り上げていったことを語る。『E.T.』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に心奪われ、スピルバーグが描くアドベンチャー世界にどっぷりと浸っていたアーネストの作品を、今度はスピルバーグ自身が監督をするという奇蹟はハリウッドだからこそ。
『レディ・プレイヤー1』は、スピルバーグがこれまで世に送り出してきた、ワクワクドキドキのエンターテイメントの直系。映画の枠を超えた超ド級エンターテイメント大作は、一体どんな新たな体験を我々に与えてくれるのか?
映画『レディ・プレイヤー1』は4月20日(金)より全国公開
【CREDIT】
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ザック・ペン
原作:アーネスト・クライン著「ゲームウォーズ」(SB 文庫)
出演:タイ・シェリダン、オリビア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィン
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
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