元SKE48佐藤聖羅を「救ってくれた」人 気持ちが楽になった「一言」

2月6日(水)18時12分 J-CASTニュース

佐藤聖羅さんのブログ「聖羅のおいしいハ・ナ・シ」(2019年2月5日更新)より

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元SKEメンバーの佐藤聖羅さんが、2019年2月5日に放送された日本テレビ系バラエティー番組「ザ!世界仰天ニュース」で、在籍中にある症状で「ここで死ぬ...」と思っていたと語った。

佐藤さんは16歳の時、2008年に結成されたSKEの1期生として活動を開始。しかし3年後に突如、体に異変が起こった。ステージ上で自身の番になると、突然、声が出なかったという。症状は徐々に進み、ついにはステージから舞台袖に倒れこみ、呼吸困難になるほどだったそうだ。



「辛くなったらハケても(舞台から去っても)いいから。大丈夫」




佐藤さんは同番組内で、



「自己紹介MC、自分の歌う番が近づくと、吐き気やめまい、動悸ひどくて。尋常じゃない汗の量。心臓が張り裂けそうになった」


といった主旨のコメントをしている。



もともと「明るく元気なキャラ」で売っていたのだが、反面、舞台裏では発作が続いた。スタッフから「本番15分前!」と言われると、楽屋でも動悸や息切れ、めまいが発症し、床に崩れ落ちてしまう。周囲のメンバーも「大丈夫?」と心配そうに声をかけていたという。



同じ症状が繰り返されてしまう中、佐藤さんは医師の元を訪ねた。すると、診断は「パニック症」というものだった。症状は「脳の一部が突然、異常に興奮し、ノルアドレナリン(脳内ホルモン)が過剰に分泌されてしまうために起こるもの」ということである。



そんな時、佐藤さんを救ってくれた人物がいた。当時の舞台監督である。監督は「事情は聴いている」と話した上で「実は私も同じなんだ。頑張らなくてもいいんだよ。辛くなったらハケても(舞台から去っても)いいから。大丈夫」と言ってくれたそうだ。



その時の心情について、佐藤さんは、



「(気持ちが)楽になった。1人で抱え込まないで、『辛い時はツラい』って言っていいですし。自分に負担をかけないことが一番です」


と振り返っている。



ブログで「心配ご無用!。」




そんな佐藤さんは2014年、惜しまれつつSKEを卒業。以降は、症状も徐々に改善されているという。現在は、グラビアアイドルとして活動中で、2019年2月5日の自身ブログでは「心配ご無用!。」というタイトルで、



「ザ!世界仰天ニュース見て頂けた方、ありがとうございました。(中略)

(パニック症は)無理をしないでほしいという事。

自分にストレスや負担をかけるとなかなか治りません。

自分の生活の中で逃げ道を作ってあげて下さい。

辛いけど、頑張らないといけない時間はみんなあると思います。

仕事だったり学校だったり、人間関係だったり。

初めは1割だけ頑張って、あとは自分が楽しいと思える事を9割楽しむ!!

自分に甘いと思えるくらいからが丁度良い!!

少しずつ割合を変えていって、普通に生活出来るように取り戻して行くんです?

誰かに迷惑をかける事を怖がらない事が大事です。

甘えさせてくれる家族、友人、上司、会社に病気を受け止めてもらいましょう。

まだまだ病気の事が世間に知られていないのが現状ですが、この出演も一つのきっかけになり、気持ちが楽になる人が増えると良いな、、、??

私は驚くほど元気で大回復っ」(原文を一部修正、または省略)


とつづっている。



佐藤さんは2018年10月、自身のブログで「パニック障害」を「私もアイドル現役時代に発症しました」と明かしていた。

J-CASTニュース

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