目黒蓮、内村光良からの“嫉妬いじり”にタジタジ!
2025年2月6日(木)12時42分 ジェイタメ
Snow Manの目黒蓮が6日、都内で行われた「『キリンビール 晴れ風』大ヒット御礼発表会』に内村光良、天海祐希、今田美桜と出席した。
昨年4月に発売されたキリンビールの「晴れ風」は年間で576万ケースを販売するヒットとなっており、日本食糧新聞社制定の「第43回食品ヒット大賞」のヒット大賞も受賞している。今年も飲食店などでの取り扱い量を増やして670万ケースの販売を目標としているといい、4人が出演する新CM「晴れ風 うれしいニュース 内村さん」篇、「晴れ風 うれしいニュース 天海さん」篇、「晴れ風 うれしいニュース 今田さん」篇、「晴れ風 うれしいニュース 目黒さん」篇を6日から全国で順次公開する。
イベント中、そんな「晴れ風」にまつわるクイズ大会が行われたが、昨年、「晴れ風」を購入した延べ人数が1650万人であると発表されると4人は驚きの表情を見せる。司会者が「目黒蓮さんがSnow Manとしてライブを行った東京ドーム300個分の収容人数と同じです」と紹介すると、内村は司会者の言葉に頷きつつも、「東京ドーム300個はわかりましたけど‥ 目黒蓮のくだりは別にいらないんじゃないですか?」とツッコミ。
これに目黒が「目黒潰しはやめてください」と切り返して会場の笑いを誘った。目黒は東京ドームでみる客席の景色について、改めて問われると「すっごい景色なんです。(人が)すごい数です。みんながそこでライブをやりたいと夢を見ている景色です。東京ドーム300個分と言われても、僕は想像がつかないですね。すごすぎます」と「晴れ風」ヒットに驚いていた。
内村はイベントで度々、目黒にライバル心をみせ、昨年、地元に帰省した際、地元の販売店で「晴れ風」が売られていて、自分のポスターが一番下に貼られていたエピソードをため息混じりに紹介。その上で「今年はできればポスターが一番上に来るようにしたいです。目黒蓮のポスターは一番下で……」と目黒をいじって笑わせる。
目黒は「晴れ風」の売り上げの一部が日本の風物詩の保全に関わる取り組みに使われる「晴れ風ACTION」を紹介しつつ、「ビールの販売を通じて、日本の桜や花火を守る活動が行われていることを知りました。日本の文化をこんな形で守る方法もあるんだなって。その活動を通じて人のつながりも生まれることを考えると、凄い素敵な取り組みだと思います」としみじみとコメント。
今田も「晴れ風ACTION」の一環として桜の植樹活動に参加したといい、「参加した皆さんが本当に楽しそうに話したり、活動しているのをみて、私も嬉しくなりました。みなさんと同じ法被を来た時に、みなさんの一員になれた気がして嬉しかったです」と活動を振り返る。植樹活動を終えたあとは地元の人とも交流したと述べ、「みんなで乾杯して飲んだ『晴れ風』はしびれるぐらいおいしかったです!」と笑顔で話していた。(了)