『オーディンスフィア レイヴスラシル』の8bitレトロ風のブラウザゲームが海外で話題に!

2月6日(土)11時0分 おたぽる

『オーディンスフィア レイヴスラシル』公式サイトより。

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 先月発売されて好評の2DアクションRPG『オーディンスフィア レイヴスラシル』だが、販売するアトラスの公式サイトから同タイトルのレトロ風のブラウザゲームが登場し、海外メディアで話題になっている。


■8bitレトロ風のブラウザゲームがファンのために公開

 ビジュアルもサウンドもまさに“8bit”なこのブラウザ版『オーディンスフィア レイヴスラシル』は、本編の主人公キャラクターの1人、サイファーの槍を手にしたグウェンドリンを操作しながら、迫り来る敵を倒してスコアを加算していくというシンプルなゲームだ。キャラクターの動作は左右への移動と攻撃、ジャンプだけで、手軽にできるだけについつい熱をあげてしまいそうな作りになっている。特にファミコンや1980年代のアーケードゲームをプレイした体験がある中高年世代には親しみやすいのではないだろうか。記録したスコアはツイッターでツイートすることができるので仲間内で競ってみてもいいかもしれない。

 実はこのブラウザゲームは昨年11月、ファンを対象にして行なわれた“『オーディンスフィア レイヴスラシル』8bitキャンペーン”の最終達成目標として制作されたものである。キャンペーンでは、ツイート数が8888を達成した時点で8bit版Twitterアイコンが、1万8888の達成で8bit版スマホ用壁紙がファンに配布されたのだが、その後すぐに最終目標の2万8888ツイートも見事に達成し、このブラウザ版『オーディンスフィア レイヴスラシル』が制作、公開されることになったのだ。

 本編の発売よりもブラウザ版のほうが後になってしまったが、この話題で再び『オーディンスフィア レイヴスラシル』に注目が集まりそうだ。欧米では英語版の『Odin Sphere Leifthrasir』(PS3版、PS4版、PS Vita版)が今年6月に発売されるということから、今回のブラウザゲームの登場は「Polygon」などの海外メディアでも話題になっているようである。


■懐かしい『ドルアーガの塔』のRPGも登場

 レトロなビデオゲームの話題といえば、昨年からはじまったバンダイナムコエンターテインメントの「カタログIPオープン化プロジェクト」にも注目が集まるが、同社が保有するIPを活用して制作された“ファンメイド”なゲームがいろいろ出揃ってきていて話題のようだ。その中でも特にレトロゲームファンの注目を浴びているのが『狭くて小さいドルアーガの塔』である。

 84年に当時のナムコからリリースされた『ドルアーガの塔』は、アーケードゲーム機をはじめファミコンやMSX、ゲームボーイやPCエンジンなどにも移植されて息の長い人気を誇る80年代レトロゲームを代表する名タイトルの1つでもある。そして今回IPが開放されたことで、さっそくこの『狭くて小さいドルアーガの塔』がシンプルなRPGとなって登場することになった。ブラウザ版のほかにもアプリ版(iOS、Android)も公開されている。

 王子のギルを操作して“狭い”フロアを探索し、ある条件を満たすと出現する鍵を手に入れドアを開けて上の階へと進み、最上階に待ち構えているドルアーガを倒し、囚われたカイを救う事ができれば見事エンディングだ。各フロアには宝箱が隠されていて、ゲットすることで主人公の能力が上がったり、アイテムを入手したりと様々な効果を及ぼす。フロアは全20面。「当時のゲームは難易度がとても高かったので、簡単シンプルにサクッと遊べる様にアレンジ」したということで気軽に楽しめそうだ。

「カタログIPオープン化プロジェクト」のサイトではこの他にも、『パックマン』や『マッピー』などの懐かしいキャラクターが登場するゲームアプリなどが数多く紹介されている。レトロゲームとしてもカジュアルゲームとしても楽しめるラインナップで今後の“新作”にも期待したい。
(文/仲田しんじ)


【参考】
・Polygon
http://www.polygon.com/2016/1/29/10873518/odin-sphere-leifthrasir-8bit-browser

・「カタログIPオープン化プロジェクト」公式サイト
http://open.channel.or.jp/

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